第二次反抗期？の次男は　私が何を言っても

うるさそーに返事をする。　むかむか




前夜宿題をやっている途中で　お風呂も入らず朝まで寝てしまって

起きてきた昨日の朝、

中間テストの国語の漢字が全部ペケだった話しになり・・・



「全部ペケ（しかもひとつも書けていない）なんて　どーいう勉強してるんだ？」


みたいなことを言うと



「全部じゃない！　６点あった！！」



いや、母が見た限りは全部ペケだったわけで。



「全部じゃないのに！！」　と言い張る次男。


解答見ただけでどこまで漢字かわからんし。




よーするにツマラン口喧嘩だったわけですが、

そのうちエスカレートして



「お兄がいままでで最高の成績だったからって褒めてたのに　

僕が今までで一番良かったのに　褒めてくれへん！」




・・・いや、結果はまだだけど　やっとこさ平均取れたかもってレベルでしょ？

それでそんなに威張られても(-。−;)




しかもこれまでろくに勉強してこなかった結果だし。


今回は携帯に吊られただけだし。




どうしても　漢字は全滅じゃなかった！　と主張する。（そんなことどっちでもいいんだけど）




平均点取れたからって携帯を買っても

期末で下がったら取り上げるからね！


と言ったら　そんなことは初めて聞いた！みたいに怒り出した。




いや、普通はそうでしょ？

しかも姉や兄は高校からしか買ってもらって無いのを　特別に買ってもらうというのに

成績下がったらもちろん持たせられないわよねー






ぶりぶりと怒りながら学校へ行った次男。





どんな顔して帰ってくるのかと思ったら・・・











「見て〜　　ベッカムヘア♪」







クラブが終わったらそんな髪型になっていたらしく

嬉しそうに髪をとんがらせて帰ってきた。




やーん　まだまだコ・ド・モ！(笑)




次男が帰ってくる前に　長女に朝の喧嘩の話をしていたら

後から次男に説教してくれたらしい。




「素直になるように、携帯の事も　いろいろ言っといたから。」




うう　ありがとー　お姉ちゃん！（頼りになるねー）