ついに今年も半分過ぎましたね。


夏休みをバタバタ過ごしているうちに　すぐ　秋になり

枯れ葉掃除やら大掃除やら　おせち料理などに頭を悩ます季節がやってきて、

年末なんて嫌いだーと叫んでいる間に

気がつけば
　
またひとつ年をくっているはめになるのでしょう。







今日は、長男の三者面談に行ってきました。



だらしない母が、時間に遅刻したにもかかわらず

開口一番



「どうしたら　こんなに良いお子さんが育てられるんですか」



と言われ、赤面。

面接の最中にも



「とても良い息子さんで・・・」



と言われましたが、

それはやはり　この母の立派な（？）反面教師っぷりのおかげでしょうか。




しかし、

どんな褒め言葉より　推薦の切符が欲しいわけで。。。




ひとつの推薦枠に、親友同士が名乗りを上げて

先生方も二人一緒に行ってくれるのが一番良いと思っても、

席はひとつしかないわけです。





二人を比べると、高1からの成績の評定平均値が　

息子より親友のＧ君の方が高いそうです。（・・・駄目じゃん）

（息子に言わせると、高１だけ負けているそうですが　その負けっぷりがひどい）



高２からの成績だと　息子の方が良くて、

高３だけだと　さらに差が開いているそうですが

１年の時散々サボったつけが　しっかり回ってきたということですね。



ですから、来週から始まる期末試験でさらに頑張れば

Ｇ君との差も縮まるかもしれませんが

さて　どうなりますか。



いっそのこと　ＡＯ入試にでもチャレンジすることにして、

すっぱり推薦の席は諦めたら？　と思うのですが

本人、自分は本番に弱いと思い込んでいて

なんとかして推薦が欲しいようです。




幼稚園の頃から、思い込んだら　しつこ〜い性格でして・・・(ーー;)




夜遅くまで　自習して戻った息子に

「まあ　もうちょっと勉強したほうが良いってことやね」

と言いましたら



「もうあかんみたいなこと　言わんといて！勉強もやってるし！！」



とキレられてしまいました。

そんなつもりじゃなく、前向きに考えてと思って言ったのですが

機嫌の悪い時は　何を言っても　通じないのはわかっているので

もうそれ以上何も言わないことにしました。