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2004年06月24日(木) 気の毒な大工さん


今年の梅雨は空梅雨らしいですが、

春先からこっち とても雨が多くて

我が家のお風呂場の天井から なにやら 


ポットン・・・・ポットン・・・・・


と 不吉な音がしておりました。




雨漏りだったら困るので 建築屋さんに見に来てもらいました。



まず、天井を見てみないとイケナイので

お風呂場の横の、勝手口の天井に穴を開けてみることにしました。



天井の板は結構頑丈で、大工さんは たいそう苦労しておられましたよ。




しかし やっとこさ 開いたと思ったら、

天井には30年ほど前

この家を建てたときにつけられた

セントラルヒーティングのダクトらしきものが通っておりました。








お風呂場の上は覗くことができませんでした。





なので、












天井の穴は 

丁寧に 蓋をされました  
とさ。





あの三時間の作業は なんだったんでしょう・・・


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