2004年06月06日(日) |
もう当分来なくてイイよー |
昨日の昼間は 感動でしたが、
夜は げんなりしました。
二階の息子たちの部屋に 嵩の高い高校生が7人。
次男は一階の旦さんのところへ避難しました。
ご飯は食べてきたから要らないと言いましたが
聞けば 打ち上げで少し食べただけらしいので、
ジュースやおやつ(カラスにつつかれた生き残り)を出した後
ピザを2枚取りました。
そして、昼間の運動会でくたくたで 早く寝るかと思えば・・・
夜中も騒ぐ騒ぐ。
私は一番遠い部屋にいたので、ぐっすり寝ていたのですが
夜中の3時ごろ 娘が降りてきてたたき起こされました。
「お母さん、騒ぐんだったら 外でやれ って言っても良い?」(怒)
いやいやいやいや<落ち着け娘。
それはまずいだろ〜 ご近所迷惑だわ。
「静かにしなさいって、言ってあげるから」
眠い体を引きずって、二階まで行ったものの
寝ボケ顔のすっぴんで 蛍光灯ぴっかぴかの子供部屋のドアを開けて
顔を出す勇気はありません。
一旦 娘の部屋に入り、一緒にベッドに潜り込んでみたら
うぉおおお〜!
と 静かな夜のとばりをつき抜けるぶっとい声が 時々聞こえてきて・・・
こりゃ おちおち寝てられんわな。
意を決して ドアをノックして すこーしだけ開けて
顔を出さずに長男に、
「もうちょっと静かにしてね」
と言いました。
めったに無いことだし これからは受験勉強に励まなければいけない。 だから もう当分こんなことも無いだろうから、楽しみたいのはわかるので あんまり無粋なことは言いたく無いのだけれどね
これで大丈夫と 部屋に戻って寝ていると、
しばらくして 表の門が開く音。
うにゃ? 外に出て行ったのか?
・・・と言うことはっ!
慌てて部屋を飛び出したけど 時すでに遅し。
ふあんふあんふあんふあん ふあんふあんふあんふあん ふあんふあんふあんふあん
警報が鳴り出した〜!
(そう、我が家は警備入り。警備のスイッチを切らずに出入りすると警報が鳴る)
急いで警備を切り、
警備会社に誤報であることを電話したり、
夜中は犬を放し飼いにしてあるので それをまた繋いだりと大騒動。
あ あんた〜、夜中に何やらすねん!
そんなこんなで
今日はひじょーに寝不足でした。(えらい目にあいました)
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