2004年03月29日(月) |
3月22日銀座ぶるぶるナイト |
キルちゃん、おゆみちゃん、さとちゃんと横浜で別れた私は
一人(正確には途中でキルちゃんが降りた)で
ん〜〜〜となんとか線に乗って有楽町へ。<なんにも覚えていない
有楽町の銀座口でのびいさんと待ち合わせていたのだ。
のびいさんは、
家から銀座までだと30分程ででてこられる近場にお住まいだが
私が一人でホテルに泊まるのは割高なので寂しいので
一緒に銀座でお泊りしましょう〜! と言う誘いに乗ってくれたのだ。
途中、のびいさんから「ちょっと遅れそう」だというメールが来たので
「じゃあ、ホテルのロビーで待ち合わせましょう♪」
などと、エラソーに返事を打ったのだが
銀座口に出てみると、
そこは 私が思っていた景色と違っていた。
そもそも 銀座など、行ったことも無かったのだが
「銀座口」というからには 出口を出たら
そこに
いかにも銀座!
といった景色が広がっていると思っていたのに
そこはふつーの駅前で、どっちに行ったら銀座なのか
皆目わからなかったのだ。
・・・呆然と立ちすくむ私。(ホテルの地図すら持ってないし)
しかし、ふと横を見ると そこには三○堂(本屋さん)が!
なんだ〜、銀座の地図を買ったら良いんじゃん♪<横浜帰りじゃん
本屋さんに入った私は、「銀座」攻略本を見つけて
地図の載っているページを開くのだが
・・・ショップはたくさん載っているが、ホテルが無いっ!
う〜〜ん、この雑誌じゃだめじゃん。<横浜帰りじゃん(もういいって)
ちょっと焦っていると、
そこに 携帯に電話が。
「おかあさ〜ん♪ 何してるの?」
おお〜 その声はっ!
今日は 彼氏と銀座で映画を見ると言っていた娘からだった。
これ以上無いというベストなタイミング!!(T▽T)
「ホテルがわからなくって困ってるんだよ〜! 今どこに居るの?」
なんと、娘と彼氏は
私の居るところから ほんの5分のところに居るというではないか♪
「迎えに来て〜!」
という母の願いを聞いて 雨の中、彼氏と娘は本屋さんまで迎えに来てくれて、
おまけにホテルまで送ってくれたのだった。(感謝感激雨霰!)
無事、のびいさんと会うことができ
ホテルにチェックインした私達は
食事をするために 銀座へと繰り出した。
せっかくの銀ブラなのに<死語?
相変わらず雨は降るし、風も吹いて 耳も千切れそうなくらい寒い中、
私たちは 資生堂パーラーへと辿り着いた。
その真っ赤なビルの4階と5階は 洋食レストランになっていた。
面白い形のエレベーターのボタン
いかにも高級そうなそのレストランでは、
見た目通りの高級なメニューが並んでいた。
しかし、ほら、横浜で ランチしたばっかりじゃん?
なので、軽くシーザーサラダと ホタテのコキールを注文したら
そのシーザーサラダが 凄かったですよ 奥さん!
コックさんが出てきて、テーブルの横に台を置き
中国の絵でパンダが被っている様な?形の大きな大きな木のボールを乗せ、
そこにマスタードやアンチョビのペーストや オイルや塩胡椒などを
次々と入れながら、コックさんが シャカシャカと混ぜていくわけです。
写真だといまいち判りにくいですが、大きいのです
そうしてできたドレッシングに、
なんとかいうレタス(普通のレタスより固い)を入れて和え、お皿に盛り
上からでっかいチーズから直接パルメザンチーズを削ってかけたり
カリカリベーコンを乗せたりして (パフォーマンス)シーザーサラダの出来上がり。
美味しかったけど たくさんありすぎて、途中で嫌になってきましたが・・・(^-^;
そして、コキールは こんな感じでした。
ほら、お皿に金で資生堂のマークが! ↓
横浜のホテルは、立地も良く 部屋も広くてしかもリーズナブル!(一部屋1万円)
銀座のホテルは、銀座一丁目のちょっと入ったところの
こじんまりとした素敵なホテルでしたが、部屋が狭くてちょっとがっかり。
のびいさん、やっぱり帝国ホテルとかにしたら良かったね〜!
(こっちが良いって言って、ごめんなさい!)
次は 当日予約の
リッチなホテルに安く泊まるプランで行きましょーね!<全然懲りてない
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でも、一昨日旦さんと泊まったのは 当日キャンセル待ちで
ぎりぎり6時にメールが来て予約したのだけれど、
デラックスツインだったのに ホテルに行ったら手違いで
その部屋が無くなってしまったので、
ワンランク上の ジュニアスイートにしてくれたのでした♪(そこに二人でなんと13000円!)
MY追加 ↑ こちらもおひとついかがでしょう?
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