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☆つづかない日記☆ 


2003年08月21日(木) どうしようもない奴ら



その1

次男。

今朝9時半ごろ 一旦起きてきたものの、

ソファーでごろごろいつまでも寝ている。

それを叩き起こして 朝ご飯を食べるように言うが

買ってきてあるパンが気に入らず、


「な〜んにも食べる物が無い!」


と 文句たらたら。

(こういうところ、末っ子というものはどうしようもない。上の子達はそんなとこで文句は言わなかった)



パンが嫌いなら、勝手にご飯を食べれば良いだろうが!



横に居た長女にもしかられ、やっと自分で冷蔵庫を開けて

昨日長男が残したタコのにぎりと 納豆巻きを食べた。



それから2階の自室へ 夏休みの宿題をするべくあがっていった。

(正確には自らあがっていったのではない。何度もやいのやいの言われた末のことだ)



で、11時過ぎに(あがってから一時間も経っていない)降りてきたと思ったら、



「お腹痛い。 朝食べたお寿司が悪かった。」



などと言う。

え〜。タコは火が通っているし、納豆も大丈夫でしょ〜。

でも、傷んでいたのかな〜? 

と心配したら、



続いて言った。






「お昼まだ?」






・・・・・。







お腹痛いんと違うんかいっ!





「お腹が痛いんだったら お昼は食べないでおきなさい。」



と言ったら




「朝が少なかったから お腹空いた。」



ですと!



「お腹空く」「お腹が痛い」は 全然別物だぞ!


12歳にもなって、そんな区別もつかないのかっ



だいたい、

勉強を一時間もせずにお昼を食べられると思うな〜!

と二階へ追い返した。

まったく、

勉強にちーっとも集中できない困った奴だ!



二階にいても、全く宿題が進んでいないに違いない!








その2

長女。

お昼前、皮膚科に行くために用意していたのだが



「暑い〜! 皮膚科まで送って!」



と言い出した。

皮膚科は駅の向こうにある。

我家から駅まで 徒歩5分。

皮膚科までだって、6分で行ける。




それっぽっちの距離が歩けない者が



只今 異常気象で猛暑だと言われている

ヨーロッパの街を歩けるのか?!




「やだ〜。今日は暑すぎる!」



と駄々をこねている長女に言ってやった。




そんだけの距離も歩けないんだったら

お母さんが 代わりにイタリアに行ってくるわ!




人には厳しいくせに、自分にはとことん甘い奴め!・・・もちろん自分で歩いて行かせました。




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お弁当作りはたいへんだけど、

毎日学校へ行ってくれるのが一番ですね〜。



・・・早く2学期 始まらないかな。


  
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