今日　長女とその友人たち一行は、

四国のある島へと出発したわけだが

無事に着いたかどうか　若葉マークの運転が心配だったので、



「生きてるかー？」



と　夕方メールをしてみた。

しかし、一向に返事が来ない。



夜になって、実家の母が（初孫であるうちの長女、命！）


「無事に着いたのか？

どこに泊まってるか知っているのか？

電話番号は聞いてあるのか？」


と、人がリヴ中であるにもかかわらず

電話の向こうで　やいのやいのと　婆バカっぷり心配するので、

携帯に直接電話をかけてみた。



そうしたら、電話の向こうではなにやらわいわいやっている。

しかも、電波状態が悪い。



「もしもしー？ちゃんと着いたの？」



「ああ？　はいはい。着いてるよ。メールしようと思ったら、電波が届かないねん。」

・・・電話は掛かるではないか！


「じゃあ、そこの電話番号教えなさい！何かあった時、連絡できないでしょ。」



「えー。Ｎちゃん居ないからわからん〜」



「じゃあ、ちゃんと聞いてから　家に掛けてきて！」



「わかったぁ。」




そうして、しばらくして　電話が掛かってきたのだが、

話す声が鼻声だ。



そもそも　行く前から風邪気味だった。（･･･というか私の風邪が移った^^;）



「風邪、どう？」


と聞いたが


「え？　全然、もう治った！」


「でもその鼻声！大丈夫？　何かあったら電話しｔ・・・ブチン







・・・途中で　電話切りやがりましたよ！！


人が心配しているのに、なんて奴だ〜！(*｀Д´*)