今日は、店の展示会が大阪であった。


入試も終わり、暇をもてあましている次男も一緒に連れて展示会場へ。



入り口を入ったとたん、

義母と　受け付けをしていたＮ女史から同時にわーわーと話しかけられた。




私は　聖徳太子じゃないのだから　７人どころか二人の言うことに

結局どちらに返事をして良いのやら・・・。┐(~ー~;)┌




義母は、大事な展示会だけあって　テンションが異常に高くなっていて、

せっかちさが　マックスに振り切れている感じだった。

エレベーターで、旦さんがどの階にいるか尋ねながら

各階で降りたり乗ったり、

閉まりかけのドアに挟まりそうになったり（危なかった）

横で見ていて　血管切れるんじゃないかいなと心配になったり(;^_^A




しかし、それでなくとも立ったり座ったり喋ったり

さぞかし　今夜はお疲れのことと思われる。

結構お年なのに（７８歳？）、感心する。



でも、会社の為にも　まだまだお元気で頑張って頂きたいものだ。





さて、展示会の帰り・・・



次男が車の後部座席に荷物を放り込み、

いつもはなかなか座らせてもらえない助手席に座って　

さぁ、帰るぞ！　

と車を走らせだしたところ





なんだか車内が　すーすー　するのに気が付いた。





後部座席の窓でも開いているのかと　後ろを見ると・・・















ぎゃああああ！






後ろのドアが開けっ放し！


















「あーっ！　


ドアドアー！！


なんで開いてるのよ！！」






慌てて車を止め、次男が降りて後ろのドアを閉めたのだが

荷物を後ろの席に放り込んだ後、次男がドアを閉めずに

助手席に乗り込んだのだ。

そして、私も全然気づかずに車を発車させてしまったのだが、





開けたら閉めとけよ！！