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☆つづかない日記☆ 


2002年11月28日(木) 旦さん笑うな 行く道ぞ


ここのところ、うちの旦さんは 腰痛に苦しんでいる。



この前の休みに、「男の料理!」でいろいろ作るのに夢中になって 

気がついたら、5時間も台所に立っていたからだそうだ。



私は、ホントは ここんとこゴルフに行きすぎたんじゃないかと思ってるけど。





座ったり、立ったりする度に


「ウヲッ!」

だとか、


「ふぬっ!」

だとかのかけ声が 実にやかましい。



食後に薬を飲むのに、よく転がって下に落とすのだが

自分で取ろうと 潰れたカエルみたいな格好で

フガフガと奮闘している。



ちょっと可愛く

「とってくれないかな〜?」 とか言えば 

私だって鬼じゃないのだから(いや、ホント) 

頼まれれば 一応、「えーっ?」とか 言うけど

「お願い〜」 とかさらにシタデに出れば

「もう、しょーがないなぁ。」 と 取ってあげるものを、



「えー!」 と言われると思うと もう腹が立つらしく、

初めから人には頼らず 自分で取ろうとするのが いと哀れなり。



結局、見つけられずに私が探してあげるんだけど。

なら、素直に初めから 人に頼めよっ!



今日は、旦さんが晩御飯が要らない日だったので

たまには奮発して 子供達に一口ステーキを食べさせてあげようと

赤身の牛肉を買ってきた。

旦さんは 外で御馳走を食べてくるから要らないのだ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!



で、夕方

「さぁ 肉を焼くべぇ♪」

と 思っているところに旦さんから電話が。



「今日、晩御飯ある?」



「なぬっ?!」



「いや、腰が痛いから 会合をキャンセルして帰るから。」



あ、あかん! 帰ってきたらあかん〜!!




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