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☆つづかない日記☆ 


2002年11月17日(日) くっさぁぁぁ!


子供の頃、魚が上手に食べられなかった。

魚の骨がキライだった。

ある時などは、小さな骨が喉にささって取れなくなった。

親が、

「ご飯を丸呑みしてみろ。」 と言うのでやってみたが、

余計に痛くなっただけだった。

ツバを飲み込んでも 喉が動くので痛い。

時間が経っても全然取れないし、痛むので 

ついには、夜だったけれど お医者さんに行くことにした。



父が車を出してきて

「さぁ、行きましょう。」

と 靴を履いていると、何故か骨が喉から取れていた。




あれ以来、私は大人になって母になっても未だに 小骨の多い魚は苦手だ。




昨日は 高知に旅行した知人からお土産に

真空パックに入ったカツオのたたきを二本頂いた。

晩御飯は それを切ってお皿に並べて、

ネギを切らしていたので代わりに オニオンスライスを乗せて

おろし生姜を添えて 食べた。




最初はとても美味しいのだが、5切れほど食べたところで

なんとも言えない生臭いにおいが鼻に突きだして、

それ以上食べられなくなってしまった。




今日の晩御飯は、二日程前に買いこんでいた秋刀魚を焼いて

大根おろしと ポン酢で食べた。

よく焼けた秋刀魚は カリカリと小さな骨まで丸ごと食べれて

とても美味しかった。

しかし・・・




食事も済んで二時間ほど過ぎても

部屋の中か、口の中かはわからないが

なんとも言えない生臭いにおいがしてきて たまらなく臭い。。。




やっぱり私は 魚が(骨も臭いも)苦手だ。




あ〜〜〜、臭い!




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