☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2002年10月17日(木) ええ加減にせぇよ〜!

先日、旦さんがひじきのフリカケや、なにやらを取り寄せた中に、

ししゃもの卵の瓶詰めがあった。

あったかご飯にフリカケて食べると 美味しいそうだ。



旦さん、これがいたく気に入ったらしく・・・

家族にも


「これ食べてみろ!」


とビンを開ける前から ウ〜ルサイウルサイ



人がご飯が終わったばかりでお腹がいっぱいだと言うのに、


「ちょっと食べてみろ〜!」
 

と ヤカマシ〜イヤカマシイ




で、あんまりシツコイので 一口食べてみた。

が、口に入れたとたんに


「どうや、美味しいやろ!!」


まだ 口に入れたばっかりでよく噛んでもいないから

味なんてまだワカラン!っちゅーねん!!

しかし、よく噛んでみても 旦さんがそれほどわーわー言うほど美味しいか?

程度の物なのだが、あんまり「どやどや?」と聞くので


「んあ、うん。そうやね〜。」


と答えておいた。



子供達も全員「どやどや」攻撃にあったが、

皆 それほどのものか? という顔をして答えに困っているのに、


「美味しいやろ♪」


と 何度でも言うので家族一同閉口している。




昨日は晩御飯がおでんだった。

おでんだと、あんまりご飯のおかずにならなくて、

ご飯が余ってしまった。仕方がないので、例のししゃもの卵を出してきたら

それを見た旦さんがすかさず、


「お!それなかなかイケルやろ!」


と言ってきた。(いや、一回開けた物は早く食べないとと思っただけで・・・)

一口食べたら、


「美味しいやろ!」


とまた言ってくる。(ハッキリ言ってぼやけた味で・・・)

「それほどでも無い」とも言えないので、

黙ってうんうんとうなづいておいた。



その横で長男もそれをご飯にかけていたら、


「どや、美味しいやろ!」


と声をかけた。

(いい加減にしろよ、親父!)


息子は、

「・・・ちょっと味が薄いよね。」

と 暗にそれほどでも無いと言いたいのだが、上手く誤魔化していた。

(大人じゃん♪)




まったく、いったいいつまで「どやどや」攻撃は続くのやら・・・。




  ↑
押すとメッセージの変わる投票ボタンです。

  
MY追加
  ↑
こちらもおひとついかがでしょう?




 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!