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2002年09月22日(日) 疑惑!その2

電話がかかってきたあと、

しばらくは


「知らなければ心穏やかに過ごせていたのに。」


と 腹が立っていた私だけれど

おばちゃんににキレて、詳しい話が聞けなかったため

旦那に 


「ホントは浮気してんだろ〜〜!」


と 深く突っ込めなかったため 

何となく 疑惑はグレーなままうやむやになってしまったのだった。






ある日、電話がかかってきた。(またかい。)

まだ、今のように便利な携帯電話を 持ち歩いていない頃だった。



「○× △男さん、いらっしゃいますか?」



・・・ちょっと思いつめたような女性の声。

なんとなく女の感で 疑惑が!




・・・再び旦那に女の影?!





「主人は いま出かけていますけれど、どちら様ですか?」




「・・・いえ、結構です。」

(そっちが良くてもこっちは良くない!!)




「お急ぎでしたら、こちらからご連絡しますから。お名前とお電話番号を・・・」

たまに、お客様が会社ではなく、直接家に電話をしてくることもあって、

急ぎの用だったら 伝えておいて欲しいと言われることもある。




しかし、相手の女性は 


「い、いえ。本当に 結構ですから!」


と かたくなに それを断って、名前も告げずに電話を切ってしまった。。。




なんだか、すごおく 思わせぶりな電話だったんですけど?




夜、帰ってきた旦那に

「昼間、こんな電話がかかってきたけど、彼女じゃない?」

と 聞いてみたけど、

「誰やろな〜?」

と トボケておった。



二度と そのような電話はかかってこなかったけれど、


どう考えても やっぱり あの電話は怪しかった。



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