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☆つづかない日記☆ 


2002年09月12日(木) アブナイ喫茶店!

うちの会社の裏に、小さな喫茶店がある。

中年の男の人が二人でやっている。

背の低いおじさんと、背の高いおじさんの二人だ。



お昼時には 定食もやっていて、 近所のサラリーマンがお昼を食べに来る。

背の低い方のおじさんが、カウンターの中で料理を作り、

背の高い方のおじさんが、それを給仕する。



しかし、今時 ポーカーゲームのできるテーブルがまだ置いてあったり、

馬券が山ほど積んであったりと、ちょっと怪しい店でもある。




旦さんも時々そこに お昼を食べに行くのだが、

昨日 旦さんがお昼を食べに行くと、

お店には 他にお客さんがいなかった。



お昼を食べ終わり、食後のコーヒーを飲んでいると、

背の高い方のおじさんが 横にちょこんと座ってきて言った。



「社長〜、焼けたわねぇ。ゴルフ焼け?」 旦さんの腕をさすりながら。



「ここはどう?」 半袖のシャツの袖をめくりながら。



「あら、首の後ろが黒いじゃないのぉ。」 首を触りながら。











なにかと理由をつけては タッチしてくるおじさん。。。











旦さん、貞操の危機?!  

・・・しかも、相手はおっさんだし。




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