2002年08月30日(金) |
彼女だって自分の旦那さんにはチビシィ〜のよ! |
さっき、次男の幼稚園の時のお友達のK君のママから電話があった。
最近、K君は次男と一緒の塾に替わってきたばかりだ。
他に、知った人がいないので、
明日、塾である保護者会に「ご一緒しましょう〜♪」というお電話だった。
K君のママは、とっても美しくて可愛らしい。
髪もカーラーで巻いて、クルクルしている。
洋服もパステルカラーがよく似合うし、上品だし、
靴だって、いつもピンヒールのパンプスを履いていて、
上から下までチャーミングだ。
電話の声も、トーンの高い、甘ったるい感じで話す。
「もしもしぃ〜。」(文字だと声の感じが伝わらないのが残念!)
すぐにK君のママだとわかる。
「あ、もしもし。K君のママ〜?」
こちらの声まで、ついつられて、いつもより1オクターブくらい高くなる。
「はいはい、じゃ、明日よろしくお願いしますね〜〜♪」(高い、甘くのばした声で)
と電話を切ったら、
旦さんが、
「今、誰から電話?」
と聞いてきた。
「え、K君のママ。なんで?」(さっきより、1オクターブ低い声で答える)
「なんで ボクにもあんな風に喋ってくれへんの?」
「・・・・。」( ̄□ ̄;)!! 思わず絶句!
わ、私に、普段からあんな風に、喋れと?!
しかも、旦さん相手に?!
で、でけへん!でけへん!
ぜ〜〜〜ったい でけへん!!
無理なこと 言うなー!!!
さっきは つい 向こうにつられただけやん!
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