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☆つづかない日記☆ 


2002年05月09日(木) 粗相の主は?

 
近頃、子猫達がすごく活発になってきた。

りんは実にやんちゃそうな顔をして、遊んでやっていたらずーっとじゃれている。

その横で、ふうはボーッとしている。のんびり屋さんだ。


 

獲物を狙っているつもり。どっちもりんちゃん。

活発になってきて、起きている時間はもう自分達の箱の中でじっとはしていない。

サークルの中から出ようと暴れる。鳴いてうるさい。






エサをやったり遊ばせたりする時、居間のフローリングのセンターに引いている

上等の(←う、うそです。)絨毯が汚れるとイヤなので、撤去することにした。



すでに、


旦さんがつけた赤マジックシミ とか


旦さんが 垂らした鼻血の跡 とか、


「この上で飲み食い禁止!」って子供達でも知ってるのに

旦さんが アイスを食べてこぼしてつけた汚れ とか、


旦さんが ざらざらの水虫の足をゴシゴシして落した とか、


旦さんが うたた寝していて垂らしたヨダレシミ とか(・・・これは次男だった)



そんなこんなであちこち汚れてしまったけれど、

子猫たちがお漏らししたりして、あまりに絨毯が痛々しいので

大きくなって粗相をしなくなるまで、仕舞っておくことにする。



久方ぶりに絨毯をめくって下に掃除機をかけていたら、

何故か、百円玉三枚と十円玉一枚が出てきた。



そのうちのひとつ(たぶん百円玉)を、吸い込んでしまったので、

慌てて掃除機のスイッチを切って、中の袋を引っ張り出して、

両手で中をもみもみしたり(ゲホゲホ)覗いてみたりしたが見つからなかった。



百円玉よ、どこへ消えたんだーー? 



絨毯の上や下を綺麗にして、端からクルクルと巻いて廊下に出しておいた。

しかし、それを仕舞う場所が無い。

次に居間に敷く時まで、ずっと廊下に置いておくことになりそう。ははは〜。


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