親に反対されたことを、今日ナカタくんに言いました。
昨日電話で話しているうちに私が泣いちゃって
心配した彼が、今日仕事が終わってから、
うちのすぐ近くまで会いに来てくれたので、少し話しました。
彼は私のことを優先して考える人なので、
親に反対されたことを話したら、
私のために別れようと言い出すんじゃないかと怖くて
もし別れようと言われたら、私は泣いてしまうに決まってるから
別れたくないのに彼を説得できないだろうなぁと不安で
だから、私の心が落ち着くまで彼には言いたくなかったんだけれど
私が泣いたのを、彼は自分のせいかもと思ったらしく
理由をどうしても聞きたがったので、話さざるを得なくなりました。
ナカタくんが言ったのは、
母親の指摘はそのとおりだけれど、別れるつもりはないこと
とにかく頑張って働くわ、ということ。
いざとなったら駆け落ちしたらええやん。って(これは冗談やけど)。
少し話して、とてもすっきりしました。
今日は朝から、母親の言った言葉とか、ナカタくんと別れる恐怖とか
泣いてしまって彼を心配させたことへの後悔とか
そんなことをぐるぐると考えて、
涙がじわじわ出てきて、それを隠すのに必死で
もし誰かに「どないしたん?」て優しく言われたら
たぶん私は会社でも人目をはばからず泣いてしまったと思う。
でもこれで明日から普通に暮らせます。
母親も、そのうち諦めると思うし。
だって二人は愛し合ってるもん(くさっ)。