かのんウラの日記

2003年07月22日(火) 揺るがない幸せが、ただ欲しいのです

あーもーねむいっ。

これ書いたらすぐ寝るっ。



昨日の日記を更新して、さぁ寝ましょと思ってた矢先、電話が鳴って。

エミちゃんからですわ。

「話聞いてもらおうと思って」と。

なんでも、先週末クラブで知り合った年下の男の子んちに

2日連続でお泊まりしちゃったんだけども

そのあと連絡がないと。

なのにエミちゃんは彼が忘れられなくなってしもうたと。



をーい。

最近エミちゃん、週代わりで好きな男の子が次々登場してるんスけど。

一人暮らしで寂しいんだろうかねぇ。

だってぇ、こっちにいるときは絶対そんな子じゃなかったもん。

「アホなことしてるよなぁ。でも他の友達にこのこと話しても

あんまり責められんかったんよ。かのんちゃんに怒ってもらおうと思って」

はぁ。

そりゃほんま「あっっっほやなぁ〜」て思うし

いくらでも怒ってあげますけど

へこんでる人を追い打ちかけるように責めるのは本意じゃないし。



私は、知り合って間もない人と、

よく理解し合わないままセックスしてしまうと

相手の良さとか欠点とか関係なく、「してしまった」という事実だけで

その人のことを好きになってしまって

それはほぼ確実に、いい結果には繋がらなさそうな気がするので

そういうことはしません。



ちょっと「いいな」と思ったらすぐヤっちゃう子だったら

つらいこと幸せなこと含め、

もっといろんな経験が出来たのかもしれんけど

あとで逃げられて傷つきたくないもん。自己防衛。



エミちゃんは「何事も経験」と思って行動してるようだけれども

しなくていい苦い経験は避けようよ〜。

なんかエミちゃん、つき合うなら年上がイイって言ってるけど

年下に迫られたら弱いみたいだな。ナカヤマくんもそうやし。

今回の彼は、くるり岸田似のめっちゃカワイイ男の子だそうで。

私でもコロッといちゃうかも。



まあとにかく、昨日は睡眠時間削ったので

今日はもう寝たいわけ。






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