2001年12月25日(火) |
M-1グランプリ決勝 |
昨日に続いてM-1グランプリのお話。 中川家優勝、2位にハリガネロックでした。 終わってみれば、大方の予想通りだったんじゃないでしょうか。 みんながぐりぐりつけてる馬が勝ちました、みたいな感じで。 最初に出てきてやるのって、すごくやりにくいんだろうと思うけど それで優勝してしまうんだから、 ほんとに強いってことなんでしょうきっと。
出場者みんな、持ちネタの中でも いちばん笑いの取れるネタを持ってきてて ベスト版が見られたようでおもしろかった。 反面、何度も何度も見たことあるネタばかりだったから 次の展開見え見えなんだけど。 でもまあそれは漫才番組見すぎの私のせいなんですが。 初めて見るネタやってたのは、 おぎやはぎとDonDokoDonの2組だけでした。
個人的には、麒麟がその存在をアピールできたのがよかったと思う。 とか知ったような口聞いてますが、 私も最近知ったばっかで、ネタも2種類ほどしか知りません。 でもこれから要注目ですよみなさん。
DonDokoDonは、漫才にこだわる必要ないと思った。 ダウンタウン松ちゃんは、点数が低いことをおかしいと言ってたけど そんなにおもしろくなかったよ。 山口はモノマネも歌もうまいんだから 一人でやってけばいいと思う。
とか書き出すと、10組全員の批評しちゃう勢いですが やめときましょ。所詮自己満足だし。 番組そのものに対して言わせてもらえば 次から司会代えた方がいいんじゃないかしら。 紳助はいいけど、赤坂泰彦と菊川怜は、 ほかにもっとふさわしい人がいるはず。
そーんな感じで、年末の大イベントがひとつ過ぎました。 つぎは29日深夜の「オールザッツ漫才」。 イヤ、その前に、仕事もしっかり頑張んねぇと。
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