F川雄大様を麗しの君だと本気で思ってる人がかいてる日記

2003年08月16日(土) 種といったらこれっきゃないスペシャル




今日の種はカラオケで帰ってからビデオで見ました。

カラオケ楽しかったです。ごまさんオカシイです。

北半球とか南半球とか!


で、種。



アスイザー!!(大喜び)



イザ子「バルトフェルト隊長、ラクスクライン、そしてアスランまでも・・・!!(←強調)」


イザ子回想

俺とアスランのときめきメモリアル
〜心と体はウ・ラ・ハ・ラ☆〜



「・・・アスラン、お前はにんじんが好きか」

「は?」

「好きかってきいてんだよ!!好きなのか?!嫌いなのか?!」

「いや、嫌いじゃないけど・・・」

「そうか」


昼食時。

そういってイザークは自分の皿をどんっとアスランの前に置いた。

上にはにんじんが乗っている。


「これって今日の昼飯の残り・・・?」

「・・・食わないと、食堂のおばさんが五月蠅いんだよ!」


で、俺に食えと。

にんじんが食えないイザーク。
か、可愛い・・・


「・・・何がおかしいんだよコノヤロウ!!」

「あ、ゴメンゴメン・・・」

にやけっぱなしの顔のまま、アスランは言った


「食べてもいいけど、条件があります」


「・・・なんだよ」

嫌な予感がする、と思いつつもイザークは聞いた



「食べさせてv」

「は?!」


「あれあれ、『あーんして♪』って奴」

「ふっ・・・!ふざけんな貴様何言ってんだよ?!断る!!」

「あそう。じゃー食べない」

「う・・・ふ、ふんコレくらい自分で食えるからいい!!」


イザークは口の中ににんじんを放り込んだ。


目を白黒させて、涙までたまっている。顔全体で「マズイ」ことを表している。


か、可愛い・・・!!

アスランは机をばしばし叩きたくなる衝動に駆られた。



「・・・ぷはぁ!く、食った・・・」


やっとの苦労でにんじんを食べ終わったイザーク。
しかし皿にはまだにんじんが残ってる。


「・・・やっぱ食って」

「それが人にモノを頼む言い方ですか」


そう言いつつもにこにこ笑っているアスラン。

自分にやらせたいことを理解したイザークはちっと舌打ちしてざくっと残りのにんじんにフォークを刺した。


「・・・ほら」

「『あーんして♪』は?」

「ふざけんな馬鹿」



回想・完
ザフトの食堂に本当におばさんが居るかどうかは知りません

つーか寧ろアスランとイザークが仲良く食堂で食ってるってのがあり得ない(お前アスイザ好きならそれは言っちゃいけねーないけねーよ)




ディアッカ「フリーダムのパイロット・・・アイツが前のストライクのパイロットだ。アスランのガキの頃からのダチなんだってよ」



イザ子「?!(なんてこったい?!アスランのガキの頃からのダチだと・・・?!アスランそのガキの頃からのダチと一緒に・・・?!アスラン俺とそいつとどっちが大事なんだ?!俺はアスランがいなくて一人寂しい思いをしていたのにも関わらずアスランはそいつと毎日イチャイチャパラダイス?!許せん・・・!!・・・なんだよ、アスランの馬鹿野郎・・・!!俺は、俺は一人だったのにあいつは仲間がいて・・・俺だけ寂しかったのか?!アスラン・・・。・・・もしかして俺は遊びでそのストライクの元パイロットが本命?!そうなのか、アスラン・・・?!俺は遊びだったのかコノヤロウ・・・)」



アスラン!イザ子さんが誤解しちゃうわよ!!さっさとイザ子さんの所にいってやりなさい!!



アスラン「俺も出る!

ラクス(最強)「認めません。






ディアッカが飛び立ったときのイザ子さん萌え。かーわーいーいー!





で、もしもアスランがラクスちゃんの制止を振り切りいってしまったバージョン


アスラン「えぇいイザークが寂しがってるのにほっておけるかあああ!!アスランザラ、ジャスティス、出る!!

ラクス「あぁアスラン?!」



つーわけでアスラン出る。

到着。


アス子「アスランザラ、ジャスティス、到着!

ディアッカ「うわアスラン?!」

アス子「どけディアッカああああ!!(殴)」

イザ子「あ、アスラン・・・?!」



「イザーク・・・会いたかった・・・」

「アスラン・・・」



「寂しかった?」

「バッ・・・!寂しいわけ無いだろーが!貴様なんぞいなくてせいせいするわ!」

「ふーん、そ。じゃ、俺はこれで」


帰ろうとするアスランにイザークは慌てて声を張り上げた


「おまっ会いにきたんじゃなかったのかよ!」

「なにそれ偉そうに。会いに来たよ。で、もう会ったでしょ?だからもう帰る」

「なっ・・・!!」


一歩向こうに足を踏み出したアスランの服の裾を

イザークはがしっとひっつかんだ。


「・・・やっぱり君も会いたかったんでしょ?」

「・・・ずるい」

「可愛いなぁイザークは」

「ふざっ・・・!!年下のくせに!!」

「どうして君は年にこだわるかな。先に生まれてるか後に生まれてるかの差だけでしょ」

「むっかつく・・・!」

「イザークにむかつかれるなら嬉しいよ」

「こ・・・の変態が!!」




あのね、アスランの服の裾をイザークがひっぱるのは萌えだと思うんですよ!!思いません?!可愛い奴め・・・!!



えっと、灰色の部分は軽くスルーしちゃって下さい。
パイロットスーツだから裾とかつかめねーよ!とか突っ込まないで下さい。
設定的にはおやすみ直前の会話。結局この後アスランと一緒に寝る(パジャマの裾を掴むイザークよ!可愛いじゃねーの!!)






あぁアスイザは良いよ・・・(お前土曜日それしか言ってないじゃん

来週イザークどうなっちゃうのかしら・・・はらはらです。



ってゆーか今週は

変態仮面がフラガさんのお父さんのクローンだとか
キラが最高のコーディネーターだとか
変態仮面は仮面の替えを沢山もってたとか(あれは絶対366個仮面があるに違いない)

色々新事実が発覚したのに一瞬しかうつらなかったイザークのアスラン回想だけで話を発展させるあたりくらふてぃな私。


どーでもいいんですけど変態仮面の薬シーンが地球軍のヤク中3人組よりやばかった






今日某番組でウチの地元がマニアックな街って紹介されてました。



マニアで悪かったね!
そうよウチの地元はマニアックよ






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明日はやっちゃんが家に遊びに来ます

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