F川雄大様を麗しの君だと本気で思ってる人がかいてる日記

2003年03月02日(日) メモリー青春の光




「亜麻色の長い神尾」で検索してきてくれた方がいらっしゃいました。
何がしたかったんだろう・・・



コンバンワ綾瀬です。



ウチの卒業式遅いし!
20日だし



卒業式って言うと思い出すのがアレだなー。


私と石田君の仁義無き戦い
何それ




えっとですねー、私は学年で出席番号が一番早かったんですよ。

でもね、私は2組だったんです。

だから、





卒業証書を全文読まれるという輝かしい役を
1組だった石田君に取られたんですよ!!


ただの逆恨みじゃん



で、私と石田君は犬猿の仲だったんです。

なんかねー、私のことを石田君はもの凄く嫌いだったんだよね。




わざわざ「お前マジウザイ」って書かれた手紙をよこすくらい嫌いだったらしいよ!
私何か悪いことしたか・・・??


で、私も「そっちがその気なら私だって」みたいなノリで嫌いになりました(なんだそれ


でも、でもね・・・











私は石田君の事が


実は好きだったんだよね!

今だから言える綾瀬の暴露大会

波動球も打てない石田君!観月さんの声じゃないしアスランの声でもない石田君!
そんな石田君が私はすきだった・・・!











なかなか辛い小学生だったんですよ私・・・好きな相手にいきなり「お前マジウザイ」って言われたんだよね・・・

今だったら不二先輩に「お前マジウザイ」って言われるのと一緒・・・じゃないな


「キミってホントウザイよね」って言われるんだよ?

ヤバイ死ぬんだけどそんなこと言われたら









まぁその頃丁度学校でも別に嫌なことがあって成績もガタ落ちで寝込んだりしましたが。




以来私を避けるようになった石田君。私を見るとそりゃぁもう鬼をみたかのように全速力で逃げ出します。
ホントだよ・・・ホントに全速力で逃げてたよあれは・・・






綾瀬「ねぇ・・・なんで私は石田に避けられてるの?」

友達「さぁ?」

綾瀬「てかあの避け方はどうかと思うよね」

友達「そうだねぇ」

綾瀬「・・・・・・」

友達「ひなちゃん石田の事好きだもんね・・・そんな落ち込まないで」

綾瀬「・・・・・・・ムカツク

友達「ひなちゃん?!」

綾瀬「彼奴・・・石田め・・・そっちがその気ならこっちだってやるわよ・・・!!

友達「えぇ?!」

綾瀬「石田は私を避けたいんでしょ?だったら避けられなくしてやる・・・!!





全速力で追いかけてやる・・・!!


















やっぱり綾瀬は昔から変だった。
なんでそこで追いかけるという結論に至るんだよ










つーわけで以来私は石田君を全速力で追いかけ続けました。
すげー嫌がらせになったと思います。








石田君には卒業式以来あってません。つーか引っ越したらしいです。
だって卒業文集に「俺T市に引っ越します」って書いてあった



しかも引っ越し先碧嬢の地元っぽいし
笑える



結局なにがいいたいのかわからないねコレ

えっと綾瀬の初恋は結構痛かったんだよ!って話。
全然痛そうにみえない



今は石田君嫌いじゃないよ。もう好きじゃないけど。今好きなのは不二先輩だから☆(帰れ

元気かなー?ちょっと会ってみたいかも。

また避けられたらまた追いかけよっと(大迷惑








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いやホントに・・・

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