Mon journal
最近はあまり頻繁に書き込みできていませんが、思ったことや日々の出来事を少しずつ書きとめています。

2006年03月26日(日) 名古屋城でお花見

今日は午後から名古屋城に行きました。お花見に。
というのも、今月上旬に参加した飲み会、
いわゆる「合コン」というやつで
(初めてだったのでちょっとしんどかった…)
知り合った会計士の人なんですけども、

彼にゴハンに誘われ、断る理由もないので
(いきなり2人はちょっとなぁと思いつつも)
日時なんかを決めていたら、あるときから
ゴハンのはずが名古屋城へ花見に行くということになっており…。

ここだけの話、ちょっと困ったなぁと思っていたのですが、
とりあえず、とりあえず、一度は行ってみようと頑張ってきました。
だって行く前から決め付けるのもよくないですしね。

行ったことによって何か変わるかもしれないですし、
今の限られた世界の中で出会ったわけですから、
交流することは大事だなぁと思って。

結論から言って、得たものはありました。
まず、その人(kさん)について前回より多くの情報を得ました。
たとえば、会計士の仕事がどんなのか。
会計士になるには何が必要なのか(主に試験なんですが)。
あと、家族構成とか?そんな感じ。

次に、その人とお出かけしてみたことで、
自分の恋愛観がちょっと見えた気がしました。

やっぱりあまり知らない人と二人で出かけるっていうのは
私にとってかなりハイレベルな行為でした…
かなり気疲れしちゃいました(>_<)私だけかしら…
楽しい、以前の問題ですねぇ(嘆息)

興味があるとかないとかがはっきりわかる、という点では
効果的かもしれないです。
興味がわくような人なら楽しいのかもしれないけれど、
いや、楽しくないというわけではなかったのだけど、
でもあまりにも間がもたなくって
長居はできない感じでした…

自分でもだいぶ警戒してるなあというのがわかりましたね…
ごめんなさいkさん。お忙しい中お時間割いていただいたのに。

あ!そうだ、一番思ったのは
名前です。名前。自分の下のなまえ。
やっぱり名前って特別なんです。
あだ名でなくてほんとの名前のもつ威力は絶大な気がします。
これを音にしてもらったときに、
その音を耳にしたときにすごくよくわかります。

呼ばれたい人、呼ばれたらどきどきしちゃう人と、
呼ばれてもなんとも思わない人と、
あまり呼ばれたくないなーとか思っちゃう人と。
そういう違いが確かにあるんです。なんかわかるんですよ!

そう思うと、けっこうおのずと自分の中で恋愛の境界線っていうのが
見えてきた気がします。

昔ものすごく好きだった人とか考えてみると、
名前呼ばれるの好きだったというか呼ばれるとどきどきしたもんなー。

名前を呼んでもらう。これは結構いいかもしれない。
よき指標になるやも。

ということで早めにお暇して帰ってきたのですが、
地元のミスドで一人の時間を堪能しました。
飲茶セット食べながら、奈良で買った日経ビジネスAssocie読んでみたり。

そしてまたまどに電話しちゃいました。
yukさんにも、コールだけしてみちゃった。
追い出したかったなぁ…


家に帰って買いっぱなしだったCNNニュースのCDをかけてみる。
今日kさんに会って勉強しなきゃなぁと思ったから。得たもの得たもの。
あとAssocieの影響でもあるな。

そしてhでやんに電話する。
ムカつくメール送ってきたから(怒苦笑)
読むなり思わず「あほぅ!!」とメールに向かって言ってしまったわ(笑)

メールを避けたのは、
「ばかっ」と送っていらぬ誤解を招いてもいけない
(hでやんとは言葉に対するニュアンスの受け取り方が違うと
つくづく感じることがあり、すれ違いや誤解も多い)
ので、これは声で伝えるのが一番間違いがないわと判断したため。

すぐ「あほぅ(怒)」と言えてすっきりした。
こういうとき、電話はベストですね。
話しててますますムカつくこともあるけれど(笑)




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