Mon journal
最近はあまり頻繁に書き込みできていませんが、思ったことや日々の出来事を少しずつ書きとめています。

2002年04月30日(火) おおっ!?

日記のカウンターが700を超えました♪

ほんと人様のことも考えず自分の頭の中身をひっくり返して
塗りたくったような日記なんですけど、

それでも見に来てくださっている方がいらっしゃるというのは

嬉しいかぎりです!


大臣は現在、『意味論』という授業をとっています。
内容は主に英語の持つ意味について、という
ちょっと境界線はあやふやで、範囲もけっこう広い分野です。

で、英語はネイティブではない大臣なので、
しかも英語から遠ざかって久しいので、ちょっと大変です。

ジョークなんかもまわりの皆はわかっているらしく、
笑いが起こってるんですが、
大臣はというときょとん。としてます。


この前はその単語の持つ否定的な意味を遠ざけながら
いかに別の言葉でそれを表すか、みたいなことを学びました。

たとえばトイレ。
日本語でも化粧室、とかお手洗い、とかいろいろ代わりの言葉、ありますね。

昔は代わりの言葉であったものも時が経つとだんだんと擦り減ってきて、

もとの言葉と同等ぐらいの下品さ(?)になってしまうので、また新たに

それの代わりの言葉が生まれてくるのだそうです。

rest room、 powder room、 lavatory、 washroom...などなど。

で、教授が笑いながら言うには「lavatoryなんて『便所』ってカンジよねぇ」
と・・・。

大臣は血の気が引きました。

大臣はカナダ旅行中、カナダに向かう飛行機の中で
男性のフライト・アテンダントの方に
いわゆるつまりは英語で「便所はどこですか?」
聞いてしまったということになるのです・・・!!!!


うら若き乙女が「便所」「なんて言うかいフツー・・・。


・・・で、でも。

「旅の恥はかきすて」ということだし・・・。

でも大臣の頭の中にはしばらく残ってることでしょうね・・・。ハァ。
英語のスピーチレベルっていうか、程度が未だによくわからないから、
話すことにも自信がないのかも。


ネイティブさんっ、あわれな大臣に愛の手を(笑)





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