大臣って…文才ないのよね。 などとよく思います。 だって友人はみんな文の才に恵まれた人ばっかりでございます。 そんな文学レベルの高い友の輪に囲まれて育った私は、 めきめきと相変わらずの貧文才さんっぷりを発揮したもんです…。
まず大臣は活字が苦手です。すっごい目が疲れやすいです。 でもマンガならずっと読んでられる!これは自信あるんだなぁ。 大臣が受験生の頃は、 マンガ参考書とかあったらずっと勉強できそうな気がする… とぼんやり思ったことがあります。
そんな大臣が持っている悩み。それはもちろん、うまく文が書けないこと。 人をひきつけるような、魅力的な文を書いてみたいなあ、といつも思います。 あと、論理的な、スパッとした切れ味の鋭い文章とか。 日本人なのに、日本語をうまく使いこなせない感覚をいつも感じていて、 もどかしいです。 でも原因は明らか。活字を読め!!もっと!!ってことなのです。 でも大臣はいったん読み始めると、途中で止められない性分なんで…。 危なくてうかつに本を読めません。
そんなこと言ってるようでは、大臣は永遠にへたくそな日本語のままなのでせう。
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