2001年11月09日(金) |
今日の講義。(講師:うしゃぎ大臣) |
今日は嫉妬について。 大臣の思ってることをキーボードにのせて お伝えしましょう。
なんでコイツいきなりそんなこと言い出すんだ、と 思う方もいらっしゃるでしょうが…
(いくら姫でもこんな短期間にゲスト数200近くの差を つけられたら大臣、ちょっとあせります。 というわけで、嫉妬というよりかは羨望とか、そういう感じ なんですけど、そこから無理やり今日のテーマをひねり出しました。)
皆さん、嫉妬ってどういうときに起こりますか? 私個人のイメージを挙げると、 嫉妬っていうのはうらやましいのと悔しいのと寂しい気持ちを 微妙な配合でミックスしたもんじゃないかな、と思ってます。 あと仕上げの胡椒程度に怒りがパラッとかかってる感じ。 この配合は人それぞれでしょうね。
嫉妬って、基本的にいいもんじゃないですよね。 でも人間ってのは嫉妬する生き物です。多分。 嫉妬の対象はたいてい、自分の近くにいる人ですね。 物理的じゃなくて、精神的に。 相手の才能とか、能力とか、幸運とかを、身近に感じるからこそ、 ねたましく思ったりね。
あと、自分が努力してればしてるほど、 相手がそういうそぶりを見せないほど、 その気持ちは高まっていってしまうものです。 もしくは、自分が努力してないって分かってるのに、 それでも嫉妬してしまったりね。そういう自分に 心底呆れたり。 う〜ん、人の心ってもんは興味深いね。
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