2003年05月01日(木) |
風の大陸 第24部 白光 |
富士見ファンタジア文庫 竹河聖 著
火刑に処されることが決まってしまったカリスウェンを助けるため ティーエとソグドム教のヘルルダル・ドラスウェルクは 星(セイタ)神殿にいるグラウルの力を借りて策を講じるのだが……。
ついにティーエは地の書を解読! これで大陸を救う道に一歩近付いたことに。
これで太陽帝国編は終了し 旅立ち編、ローダビア編へと続き完結へと向かうようです。 しかし長いなぁ。
「○○は××なんですよ」 「××ですか……」 という感じの同語反復の会話文が多いのでちょっとウザいかも知れませんが ティーエの生い立ちとか性格からしてそうでなかったらおかしい気もするので これはこれでいいのかな、と思います。
意外と主役はティーエでなくラクシなのかもなぁ。
相変わらずいのまたさんの絵は美しいです……。
本部の懇親会がありました。 日本酒飲まされました。 「あれ、飲んでないじゃなーい」「ほら飲んで飲んで!」って感じで。
しかも私より後に入社した子たちはどうも 本部の中の力関係は私が裏番みたいなものだと思っているらしいです。 前も言われたことがあるな、そういえば。 「機嫌を損ねたら何もしてもらえなくなっちゃうよ!」とか。
ちゃんと断っておきますが、私は総合職ではないので いくら新人が入っても私が一番下っ端だということに変わりはないのですよ。
下克上?(爆)
帰り、巣鴨まで歩いたら(いや、いつも歩いてるんですけど) 火照った顔に夜風が気持ちよかったです。 つーか、夜風というにはちょっと強かった気もしますけど(笑)
酒が入っていたので上野から電車に乗った時 母上に迎えに来て頂戴よってメール打ったんですけど 2回も打ったにも関わらず、母上気付いていなかったらしくて 迎えに来てもらえずに、かおりんに迎えに来てもらいました。 どうもマナーモードにしたまま忘れ去られていたようで。
母上、それ携帯の意味ない。 何のために携帯買ったの〜〜!
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