講談社文庫 綾辻行人 著
仮面の主人と塔の部屋に住む美少女……。 わー、なんかマニアックな設定だー(笑)
まだ100ページ読めてないんですけど……? どうした、私!
いや、ボブを読んでるからなんですけどね!(爆) どうしてもツボに入るボブを探し出したくてー お金がないと思いつつも買い漁ってしまうわけですよ!
そういえば今日、本屋でいつもの如くボブ小説を物色していて 挿絵とあらすじでこれ買おうと思ったのが2冊あったんですよ。 で、文庫本ってだいたい発売されたばかりのは平積みされているじゃないですか? 1番上の本はみんなが手に取ったり立ち読みしたりするので 大体、最低5冊以上下から本を抜き出してレジに持っていくのですよ。
今回の失敗の原因はそれでした……(泣)
電車の中で買った本を読もうと思って取り出したら 買った覚えのない本が入っているんですよ!!
「……何コレ?」
そうです。 平積みされている本は他の本との高さを均一にするため 違う本が下に入っていることがあるのですよ! ソレをすっかり失念しておりました。 欲しかった本の下に置いてあった違う本を買ってしまったのです。
手にとった時点で気付けって話もありますが。 レジに持っていく前にちゃんと確認しろよって話もありますが。 しかも私前科持ちですし! いい加減、学習しろよオレ!! 金ないっつってんだろー? マジ。
以前は欲しかった雑誌の下に入っていた違う雑誌を買って帰りました。 家に着いてから気付きました。
いえ、どっちにしてもちゃんと読んだんですけどね!(爆)
やはりツボに入るボブは自分で書くしかないのか……。
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