2004年06月09日(水) |
オーストライアの緑の党のマーガレット・ブレイカーさん |
今日は急遽の東京での対談。
本当ならドイツ・ボンでお会いしているはずであったオーアウトラリア・緑の党の事務局スタッフのマーガレット・ブレイカーさん。
日本の参議院選挙で中村敦夫参議院議員を中心とする10人候補者を擁立する「みどりの会議」の応援でボンからイギリスを回り日本に立ち寄ってくれました。
話しのポイントは日本の選挙制度と「みどりの会議」の選挙戦略。 そして、来年2月京都で開催予定のアジア・太平洋地域の緑の党の国際会議の打ち合わせに関するもの。
01年のキャンベラでの緑の党の国際会議でお会いもしていたが、このような形での直接対面は始めて。緑の党のうるさ型を制しての国際会議をしきったひとだけに論点整理もうまい、充実した意見交換でした。
ボブ・ブラウンを党首とするオーストライア・緑の党。エネルギー、平和などをテーマに京都会議に臨みたいとの事でした。この国際会議の成功の為にもこの参議院選挙、なんとしても議席を確保したいものです。
※ 今日、県知事に「西部農林事務所の元職員の逮捕に関しての申し入れ」行いました。詳しくは、ホームページの速報版を参照してください。 http://www.enpitu.ne.jp/usr1/17507/diary.html
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