2003年12月12日(金) |
常任委員会終了後は、提案議案への賛否 |
きのう、農業水産部委員会が終わりました。 委員の皆さんからのご配慮で、最初に質問させてもらいました。 90分くらい。 テーマは 1、地産地消運動について 2、米の新しい生産調整政策について 3、中田島砂丘の流失ゴミについて 4、茶の適正表示について 5、水産試験場−コイヘルペスウイルス、榛南の磯やけについて 6、三位一体改革と補助金について 7、東富士演習場での農業予算について 8、大井川農業用水問題について 9、プール金について
地産地消運動、お茶の適正表示、いずれもいい感じのパンフレットが出来ています。一読の価値あり。大井川農業用水、チョットだけ資料が出てきました。
2日間の常任委員会、ぐったりでしたが、今日は、議案への賛否はどうしますか、と、朝から、議会事務局から連絡集中でした。外形標準課税部分導入条例、全国でもはじめての高校建設にPFI手法・債務負担行為(22年間で62億円)、電子政府・公的認証条例などキチンと情報整理しないと賛否が決まらないものばかり、月曜までの猶予をもらいました。一人会派ですので、あらゆる事に自己責任が問われます。
企画生活文化委員会では、知事の地権者の意思を捻じ曲げている支援者というでたらめ発言に対しての批判が集中した模様です。総務委員会では、プール金調査報告の情報公開姿勢に批判集中。
それにしても、ビックリは、読売新聞報道の県警の外郭団体・社団法人「安全運転協会」のプール金問題。
静岡県は、本当に大丈夫か。
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