小さい頃から大人になってもしばらくの間、 世界は完璧だと思っていました。 大人は皆凄くて、世の中の仕組みは何の問題もないんだ、と。
全くそんなことないですよね、うん。
洗脳って怖い。
事実だけ学んで、事実だけを見てきたら、 なんとまあ不条理だらけな世界。
人間が知能を付けてからどのくらいの年月が経ってるかなんて学のないミウラは知りませんが、
本質変わらなきゃきっとこれからも同じことを繰り返して終わるんだろーなあ、と思いました。
もしかしたら、
あらゆるモノが完全になることはないのかもしれませんが。
不完全こそが完璧なのかもしれません。
完全って言うのは『無』しかないのかもしれません。
と言うワケで、
単に生きるのが面倒くさくなったミウラの戯れ言でした。
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