先日、事務所のお社員様、その他達と面談がありました。





脚本家「ミウラさんはどうして行きたいの？」

ミウラ「この道で食って行けたらと思っています」

脚「目標とかはあるの？」

ミ「いえ、一番初めの面接でも言ったんですけど、
　　私はここに入ったのも、ネタだったんで
　　特に目標とかはないです」

脚「へぇ〜、変わってんなぁ」

ミ「…実を言うと昨年１１月くらいにもう辞めようと思っていました」

社員「えっ？　そうなん？？」

ミ「はい。仕事もないし、就職しようかと」

社員「就職って何になろうとしたん？」

ミ「土日祝祭日休みの普通のOL」

社「あははははははははははは！！！！！！！！！
　　ミウラさん面白いなぁ！！！！！」

ミ「でも１１月に久々のお仕事いただいて、これはもう神の思し召しかと
　　だから一念発起して１２月とか毎日劇場に足を運んでいたんです」

社「な〜。ミウラさん、ほんまよう顔出してたもん」

脚「ああ、そうやったんか」

ミ「なんせバイトもしてませんでしたから」

脚「えっ。どうやって暮らしてるん？」

ミ「まぁ、ちょいちょい働いてはいるんですけど、
　　父の会社で役員してた時の貯金使って為替で」

脚・社・その他「えっ！？」

ミ「あ、FXって奴です」

脚「…やっぱミウラさん変わってんなぁ」

社「あははははははははははは！！！！！
　　いや〜面白いわー」

脚「ちょっと面談は別に今度個人的に話聞きたいわ俺」

ミ「えーと、じゃあ是非ともお願いします」

脚「ていうかFXって……儲かるん？」

社「めっちゃ興味深々やんけ」





というわけで面談というより
ほぼミウラの私生活の話で終わってしまいました。
これで良かったのだろうかと今更ながら思うんですが…
う〜む、もっと何か内容のある話をするべきでしたよね。





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ま・いっか♪

ちなみにこの一週間以内にミウラが為替の話してたって
座員の間で笑い話になってました。