ミウラ記

2012年02月06日(月) 初幹事。

産まれて初めて結婚式二次会幹事をします。

昨日の疲れも取れない中、今日は二次会会場を見学してきました。
一応、ミウラとNちゃんの2人が幹事です。
マダ男W君にも手伝ってもらいます。





ただ、

これまた頼んできたのがマダ男のI君なんだな・・・
もちろん姉さん女房です。


文句を言い始めたらとまりません。
ていうか、今日も電話しましたが
こっちはI君の為に視察に来てるのに電話先でめっちゃローテンション。


ミウラ「何だそのテンション。しゃべりにくい場所にでも居るの?」

I君「いや大丈夫だよ……(かったるそう)」

ミウラ「プチッ(←血管切れた)」

I君2つ年上だけど、さすがのミウラも電話口で怒りました。



さて、ミウラの怒りポイントを挙げていきましょう。

幹事の依頼をするのが披露宴1ヶ月前を切っている
披露宴の日にちがあと10日くらいなのに、二次会の人数決まらない
だから予算も決められない
二次会会場と全くコンタクトをとってない
ていうか、普通新郎が会場押さえるのに何故か新婦がやってる
だから新婦と話したいから連れてこいっつってるのに一度も連れてこない
仕事は早く終わってるのに今日の視察に来ない
新郎新婦紹介、馴れ初め紹介をしたいから質問してるのに「よくわからない」
披露宴会場からの荷物があるっていうのを二次会会場の責任者から知る
ビンゴをやる予定なんだけど「景品決まった?」って聞いてきた↓
「だから予算が決まらねーとどうしようもねぇだろぉおおお!!」
スライドショーも何も披露宴でやらないから二次会のムービーはミウラが作成
会場っていうか入ってる施設は全部禁煙だけどI君全く知らない
会場は17時から押さえてあるけど、その前の準備のこととか考えてない




マダ男W君までイライラするマダ男っぷり。


I君、実は春には新居が完成します。
お父様は一昨年他界されているので実質、I家を背負う立場です。
昨日、ミウラの芝居を観に来てくれたんですが、
その後呑みに行った時締めの挨拶させたら全くできなかったそうで。

大丈夫!? 披露宴のお開き前にやる挨拶大丈夫!?!?!?



新婦のMさんは非常にしっかりしていて優しく大らかな女性です。
I君30歳、Mさん36歳。

会場視察後ぐったりして帰るNちゃんとW君と私。


ミウラ「…疲れた」

Nちゃん「準備したいこといっぱいあるよー」

ミ「あたしI君とは結婚できないわー

N「(爆笑)」

ミ「Mさんマジ尊敬するわー
  ていうかNちゃんI君のこと許容できる!?
  頼りなさすぎね!?」

N「ないわー」
※Nちゃんは新婦Mさんと同い年





MさんはI君の好きなところを「優しいところ」とおっしゃっていました。



…ちなみにNちゃんとミウラの間では、
この頼りなさすぎるI君と結婚を決めたMさんの真意はおそらく
ただ単にもう後がないと思ったからじゃねーか(年齢的に)
っていう意見で合致。


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