ミウラ記

2012年02月03日(金) N愚痴。

仕事仲間のN君。



初めて彼の話を聞いた時から、こいつは天才だ!と思いました。


2年後、N君に誘われてミウラ含み4人で舞台をやりました。
しかし、N君はその頃から才能が認められ方々から引っ張りだこで
結局参加できず、3人で作品を仕上げました。

そんな中でも合間をぬって様子を見に来てくれたN君、
演出をちょいちょい加えてもらって、無事に舞台は大成功。

この時の仲間は今でも同僚の中では特別な存在になっています。



やっと、随分遅れながら最近N君と仕事が被るようになりました。

N君は才能を生かして、演出、脚本、宣伝用のイラストを描き、
さらにはバンドもやってしまいます。
もちろん演技力は然ることながら、アドリブにも余裕で対応します。
同時期とは思えないくらい、力が抜きん出ています。
ミウラは心の底から信頼しています。



そんなN君、
今日はミウラと一緒に仕事でした。

で、ミウラに話す内容がほぼ愚痴。
ていうか今日聞いた話は全部愚痴。
どうやら頭の回転が早い分、色々な物が目についてしまうようで。
細やかな神経の彼は色々と溜まっているようです。



いいよいいよ、何も気にしないミウラに何でも話してくれたまえ。



30分くらい愚痴ってスッキリした顔で女子楽屋から去っていくN君。



ただ、

ミウラも今爆弾抱えてるんだー

って言いたかったって言う話でした。


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