小学生の頃に非核三原則てのを習いました。



核兵器を　もたず　つくらず　もちこませず



小学生のミウラにしてみりゃ

核兵器→広島・長崎→原爆・原子力

みたいなイメージだったんですけど、
（まあそこまでぶっ飛んではいないかと）

その後の授業で日本の電力が火力と原子力に頼ってるとか言うから
こらどーいうこっちゃとか思ったわけです。

あれ？原子力って危ないんじゃないの？
核兵器はダメだけどその原料で電気作るのはアリなの？
アリなんだ？
いいんだ？
そうなんだー……

と大して悩みもせずに自己完結してました。





まさかその１５年後くらいに未曾有の大地震・津波からの原発ドカンで夜も眠れない日が来るとは思いませんでした。
でも小さい頃からなんとなく心にひっかかっていたことがこれで露呈したわけですね。

やっぱ　ダメっしょ！

これで皆気づいただろ、どこも運転再開なんてできｎ
北海道で営業再開ー！？



色々通り越して、すげーな知事。。。



やっぱり日本は終わるかもしれないと思った、余震の続く夏の朝。