ミウラ記

2005年06月06日(月) 世界は狭い。

今日は(っていうか実質昨日)弟の学校の文化祭に乗り込みました。
っていうかミウラの母校の文化祭に乗り込みました。
可愛い可愛い後輩の公演のビデオを撮るために……。



公演後、初舞台を終えた新入部員S田さんと話す機会がありました。

S田「これからどこか行くんですか?」

ミウラ「うん、弟の出てるイベントまだやってたらそれを」

S「あ、ミウラ……●●君ですよね〜」

ミ「知ってるの?」

S「はい、中学一緒でしたから」

ミ「じゃあオイラとも一緒なんだな。小学校はどこだった?」

S「O小学校です」

ミ「それも一緒じゃねぇか!!! 
  あ、でも6歳丁度違うから一緒に通ってたわけじゃないのか」

S「6歳? じゃああたしのお兄ちゃんと一緒なんですね」

ミ「……え。 名前なんだっけ」

S「S田です」

ミ「もしかして中学校のとき剣道部だった?

S「はい、そうです。知ってるんですか?」

ミ「知ってるも何も
  自分、剣道部だったんだけど



世界は狭い。
そんな、同じ苗字ってだけじゃ気づかないってば。


新たな繋がりを発見して、感無量な気分を満喫しました。




さて、今回文化祭に来たのは実はもう一つ目的がありまして。
例の教育実習生のTさんに会いに行こうかと。


しかしメールを送っても返事がない。
しょうがないから弟のクラスに行ってみました。

でも居ない。

くるくるそこら辺を回ってたら、なんと一つ上の先輩発見。


ミ「I先輩!?」

I先輩「おー!? ミウラじゃーん!!」



なんとI先輩も同じく教育実習生のI君に会いに来たとか。

このI君、実は浪人して大学行ったなかなかの美男子。
何故か当時のあだ名が『ヒモ先輩』。


と、いうわけで二人で探そうってことにしました。
しばらくしてからTさんからメールが来て待ち合わせをしました。



久々に会ったTさん(とヒモ先輩)。
昔の友達に会うってのもいいもんです。
ちなみにTさんもヒモ先輩も全然当時と変わってませんでした。




T「I君って超モテるんだよ〜」

ミ「は〜、相変わらず騙してんですね〜

ヒモ「何だよそれ〜!」

ミ「だってヒモ先輩ですよ?」

ヒモ「でも俺さ、実際全然遊んでないんだよね」

ミ「確かにそういうとこ実際は見たことありませんね」

ヒモ「おかげで皆から誤解されて……
   高校2年以下の奴らと連絡一切経ったもん

ミ「そ、そうなんですか」

ヒモ「大学入ってから丸3年、彼女も居なかったんだぜ?
   勉強ばっかして周りからのイメージ変えようと思って……」

ミ「そ、そうだったんですか(沈)
  軽々しくヒモ先輩なんて言ってすみませんヒモ先輩



若いって怖い。




さて、別に全然話す理由はないのですが余談を。



T「でもミウラさん綺麗になったよね〜

?「(←名前忘れたけどまた別の教育実習生で同輩)
  うんうん、ほんとだよね!! モデルかと思っちゃった!!

ミ「(あくまで謙虚に)いや、こんな小さいモデルは居ないよー」

ヒ「いやいや、ホント綺麗になったよ!
  実はさっき会った時、1分くらい誰だかわからなかったもん!

ミ「またまた〜」



ごめん、ごめんなさい、死ぬほど嬉しかったんです。
今までミウラにんなこと言ってくれたの
ミウラ父と付き合った人だけだったもんですから。
あとは「ホントは綺麗」とかたまに言われたくらいで。
(つーかホントはって何だよ、ホントはってのはよ)



最後までぐーたらな内容に付き合ってくれてありがとう。
さらにこの後、東京にまで行ってまた後輩の公演も見たエピソードまで
書く気力なんてミウラにはない。

2日間で3公演観劇。
……頑張った。


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