2002年04月24日(水) |
階段の降り方〜忌まわしき過去編〜 |
階段なんてまぁ、普通に降りりゃいいんだけどね。
私はどうも下り階段が苦手でさ。
手すりなしで降りるときは死ぬほど神経使わないと降りることは不可能。 ちょっと速めにトントント〜ンと降りようとすると 本気で階段踏み外す。
何で18年も生きててここまで苦手なんだ。
思い当たることが1つある。
さて、それは10年以上昔のお話。
私はまだハイハイができる程度の赤ん坊。
そして当時住んでいた家は石段の上に建っていた。
両親の念願の初マイホーム。
母が目を離した隙に私は玄関を出て、 ハイハイで石段の直前まで来ていたのだ。
あと少しで落ちちゃうかも!?
その直前の所で母が私を発見。
危険な状態の私を見た母は
母「きゃああああああ!!」
助けることを忘れて絶叫する母。
そしてその声にビックリして 階段を落ちた幼い私。
幸いにもたんこぶだけで済んだので良かったが…。
今でも階段が苦手なのはそのトラウマのせいだと思い続けている。
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