ミウラ記

2002年04月22日(月) 運命の女神が不敵に笑う日。

今日は初めて大学で体育の授業っ♪

よ〜し、頑張っちゃうぞ!


とか思ってたらのっけからジャージに穴が開いたよ。

張り切ってヒザスライディングかましたら熱っ!!みたいな?

ちなみにヒザは見事に軽い火傷さ、イタイイタイ。 

ああ、ジャージ・・・。



帰りのバス、なんと30m近くバス停に並んでる!!

やっと来たバス。
そばに居た親子が普通に割り込んでるのを遠目に見てムカつきました。
っていうかここら辺、交通マナーが悪すぎるぜよ。

バスは結構人がいる。もちろん吊り革につかまる私。
と、目の前の座席の少年がいきなり笑い出す。
そして、窓の外の見えない誰かに向かって話しかけ続ける。
そしてまた笑う。
満員のバスに頑張って入ってくる人々に向けボソボソと
はい、もう無理です やら 入ってくるな 的なことを言う。
あまりにも混んでるからカーブでその少年にぶつかった人がいた。
そしたら何すんだよとかブツブツ言う。


久々に人間が怖かったです。


今度は少々平均より腹の出が著しい人が乗り込んできました。
私は別にそういう方々を馬鹿にしたりすることはない。
ただ、そいつの場合、死ぬほど臭かった。


悪臭の漂うバスに20分ほど揺られ、駅に到着。


ある駅で誰かが座席に荷物を忘れたらしい。
中学生だか高校生の少年達が騒いでいた。
様子を見ていたら、なんとそいつらは
袋の中身を漁り始めたのだよ!!

筆箱やらノートやらを一通り出して、駅で駅員にでも渡すのかと思ったら
そのまま荷物用ネットに放置。
周りの大人が何も言わないのが一番信じられんかったが。
ってオイラも何も言わなかったが…。

あ、ちなみにその荷物は細かく説明したメモ付きで
私が駅員さんに渡したのでご心配なく。

人も少なくなってきた頃、ある駅で男性が一人ななめ向かいの方に座った。
座ったっつーか…くつろいでる感じで寝転んでるっていうかなー。
横目でなんとなくその人を見ていたらなんと
タンを電車内に吐き捨てた。
ゴミもちらかした上に片付けないでそのまま下車。

やっと目的の駅までついて便所に入って用を済ませたら…


カランカラ〜ン




紙がない。


そして今日に限ってティッシュを忘れた。


さあどうするミウラ?(泣笑)




そういえばそんな今日でもいいことはあった。

爺ちゃんが今日退院したそうだ!

・・・「峠です」と言われて1ヶ月経ってないのに・・・。

すげぇや・・・。




あ、ちなみにトイレの件。

ルーズリーフで拭きました。

もうお嫁にいけません。






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