ミウラ記

2002年03月30日(土) 前言撤回、ディズニー万歳。

今日は日記っつうかゲームのネタを書こうとおもう。
なので色を変えてみようと思った。


ごめんなさい。

昨日はディズニーとスクウェアなんて大嫌いなんて言っちゃって…。

あ、あたしが間違ってたわ…。

だからやり直しましょう。

やっぱり好きよ、キングダムハーツ。




そんな訳で弟と一緒に今日はテレビに釘付け。
私は弟がプレイしているのを見ている状態だが。



そんなんで楽しいのか?






楽しい。

たまにやらせてもらうにしても見ているのは楽しい。

では誰がやっていようと楽しいのか?

違うのだ、弟のプレイしているゲームを見るのが楽しいのだ。



鬼武者2もそうだった。
私は横で見てるのだよ。 ひたすら。





何故か?



それは弟のゲームのやり方に由来する。



弟は頭でゲームをしてないのだ。

体でゲームをしてるのだ。



というわけで頭は私。


ゲーム中、弟の見逃す手がかりは私が見つけ、

頭の要るイベントは私がこなし、

弟がトイレの間は私が適当に進める。




実に効率が良い。



キングダムハーツ、頭はあんまりいらないのだが、
我が弟の場合、私が何も言わないとアホみたいに効率が悪い。



数分間、同じ場所をぐるぐる回る主人公。

私「…おい、そこ扉あるぞ」

弟「あ、気がつかなかった」



敵がなかなかダメージを食らわず苦戦する主人公。

私「…その敵は背後から攻撃するんじゃないか?」

弟「あ、本当だ」



どこに行くか分からず、色々な所を回って途方にくれる主人公。

私「…戻ってみりゃいいんじゃないか、それ」

弟「あ、そうだったみたい」






ふと

こいつ、私が何も言わなかったら
一生キングダムハーツで遊べそう。

って思った。


金銭的には効率は良いだろうが。







ちなみに体験版をやった友人からドナルドが最高と聞いていたが
本当にその通りだと思った。
はじめ、
「ぐぁぐぐぐ〜」
「ごが〜」
「げぎ〜がぐぐぅ〜」
って何言ってるかわかんなかったのだが、
次第に心が通い始め、何を言ってるか解り始めた瞬間は
最高でした。


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