2002年03月13日(水) |
5時間熱唱カラオケにて |
そう言えば、昨日の日記に書こうとして忘れたことがある。
ある駅では自動改札がなかった。当然のように駅員さんが切符をきる姿を見た。 さらに「Suica」読み取り用の縦30cm横25cmの機械が設置してあった。 私は久々に感動してしまった。
ぅわあ、すげぇ、これ日記に… と始め半分馬鹿にしていたがその直後にあることに気づく。
ああ…僕らの街には駅自体ないね。
話は変わって今日は羽を伸ばしに友人Mとカラオケに行く予定であった。 私は財布からカードと割引券を取り出し、ちゃんとあるかどうか確認してから待ち合わせ場所に約束の5分前に到着した。
ようし、フリータイムで歌いまくってやる。とレジへ行って財布を取り出す。
ちゃんとここの会員証である青いカードが入っている。 行く前にきちんと確認しておいて良かったぜ。 ふふっ。
あ、これはレンタルショップのカード…って何だ後ろにちゃんとあるじゃないか。 ってこれも青いけどゲームショップのカード…あ、一番後ろにあった。 …ボーリング場のカード。ああっ、札入れの方に入れたんだっけ! あっ、青いカード! …これは整骨医院のカード。
ないんですけど。
私は確認するつもりでカードを大切に取り出したまでは良いのだが そのまま大切に机の上に置いてきたのだった。 むなしく家に最高速で帰ったのだった。
その鬱憤を晴らすかのように歌う私。
家に帰る前に私は母と弟に頼まれた物を買いにスーパーへ友人と行った。 母からはパン。弟からはホワイトデーに女に渡すもの。
彼(弟)はバレンタインデーにラブレター付きの本命チョコケーキを貰ったのだ。 友人Mと、小学生なら何が欲しいか、弟はそいつに本気なのか、と論争して可愛らしいものを厳選して買ったのだった。
私の家に急遽泊まることになったMと私に、弟は一生懸命明日何を言って渡せば言いか聞いていた。 こんなこと初経験の弟はとても困っているのだった。
しかし私としては困っている弟の明日がとても楽しみである。
けっけっけっ。
|