ドキドキして待っていた枠順発表。

リロードしていた14時12分頃、パッと画面が切り替わり天皇賞の枠順が見れるようになっていました。

恐る恐る下へスクロールしてもイスラボニータの名前がない…。

一番下まで一気にやったらありました、８枠16番に。

痛恨の極みですね…。さすがにこの枠順を見た瞬間は何とも言えない虚脱感に襲われました。奥さんがニコニコしながら「ど〜なった〜？」って店に来たので、「ごめん、今は来るな…外になった」とだけ言ったら、空気を読んだのか、家に戻っていきました。すごい顔だったのかもしれません…。


今は枠順発表から２時間ほど経過した16時12分にコレ書いてます。さすがに少し落ち着きました。

勝つ可能性は限りなく低くなってしまいましたが、競馬ですから何が起きるか分かりません。思いきった差しに回って新味を出してくれるかもしれませんし、はたまた中山記念のローエングリン並のロケットスタートで不利を最小限に留めてくれるかもしれません。

少なくとも昨年のように初めに無理してまでは出していかないと思うので、中団待機でしょうか。

エイシンヒカリも先入れの奇数番でゲートやテンションがどうなるか分かりませんし、あまりのスローで菊花賞のような入り乱れる展開になる可能性だってあります。


まあ普通にペースが流れたら厳しいとは思います…。

負けてもともとの枠ですから、面白い展開にならないかな〜と願いながら今回は気楽に観戦することにします。

これで今シーズンおしまいだとちょっと消化不良なので、疲れさえなければ陣営にはマイルチャンピオンシップも視野に入れてほしいと思います。

ランキン ｜HomePage｜mail