2015年10月15日
美浦ＴＣ

来週10月25日(日)東京・芝1400ｍ戦に柴山騎手でデビュー予定です。

本日(木)ウッドチップコースにて半マイルから併せ馬で追い切りました。

パートナーの1000万下の馬を追いかけてゴール前で併入、54秒の時計をマークしています。

黒岩調教師からは

「パートナーをムキにならずに追いかけていくのがいいですね。そこまでピリピリとしていませんので、馬体重は500kg弱を維持しています」

とのコメントがありました。

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まだ時計の詳細が分かりませんが２歳新馬で54秒なら別段悪くはないでしょう。上がりが速いと嬉しいですね。

パートナー馬は1000万下という事で黒岩厩舎の管理馬および在厩馬を調べてみるとタンジブル…というモハメド殿下の馬が1000万下条件でただ一頭ですね。

ディープスカイ産駒でダート馬のおそらくこの馬でしょう。

素人ですから詳しい事は分かりませんが、札幌からノーザンファーム、そして美浦としっかり乗り込んで525kgから480〜490kg台までシェイプアップしましたし、調教時計も目立つものではありませんが、普通に走れる能力はあると思います。

まだ２歳ですからもちろんメイチの仕上げではないでしょうし、

来週には最終追い切りもこなしてレーシングビュアーにも載るでしょうから、実際の動きを楽しみにしたいですね。今のままでも可能でしょうが、もし来週のＷで52秒あたりの時計が出てくるなら勝ち負けでしょう。

一口35万と、社台ではお買い得価格の部類に入る当馬。ぜひ出世してもらって、ランキン厩舎がイスラボニータだけの運だけの一発屋じゃないところを証明してもらいたいところです。


★追記

その後、時計が掲載されました

2015年10月15日 助 手 美南 Ｗ 良
56.2-40.1-12.9
スノーレパード(古1000万)馬ナリの内同入

なんだこれ、54秒じゃないし…。

併せた相手もタンジブルじゃなかった（汗）。

しかも速めとか言ってたけど馬なりだし…。

う〜む…大丈夫なんだろうか。

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