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| 2014年11月01日(土) | ランキン馬主への道？ その２７２ イスラボニータ、決戦「天皇賞・秋」前夜！ |
いよいよ明日、イスラボニータは天皇賞・秋に挑みます。
前売りでは７枠15番という不利な枠にも関わらず3.2倍（21時現在）の一番人気。おそらくもう少し人気は落ちると思うのですが、もしかしたらこのまま１番人気かもしれませんね。
元々天皇賞・秋は１番人気が滅法強いレース。光栄な事です。
気になるお天気ですが、土曜日はそこそこの雨が降った東京競馬場ですが、日付が変わるあたりには雨は上がり、そして日曜日のお昼あたりから晴れて急激に気温が上昇し25度まで上がるだろう…という予報です。これならレースが行われる頃にはまず良馬場になっているものと思われますので、一安心です。
土曜日の東京の芝レースを見ていましたが、内も伸びますが、真ん中あたりから豪快に差し切る馬もおり、極端な有利不利のないフラットな馬場だと思います。ただ、かなり時計は速いです。
今回の天皇賞・秋は確固たる逃げ馬がいません。ただ、前走オールカマーで逃げたカレンブラックヒルがおそらく今回も逃げるのではないか？…と思われております。
もしこのカレンが逃げたとしても、ガンガン飛ばして逃げるタイプではないだけに、天皇賞としてはそんなに速くないペースになる可能性があります。
そうなると、あまりにも後ろにいるとどれだけ脚を使っても前の馬も（バテないために）それなりに速い脚を使うので、そこそこ（前目の）位置取りにいることがやはり理想的です。
イスラボニータとしてはスタートを決めて最内とは言わないまでも、うまく内から２頭目のポジションをキープしたいところです。
ただ、これに関しては運も大きいです。上手くスタートを決めたとしても他の馬も上手くスタートを切ったらいつまで経っても内に入れません。逆に会心のスタートじゃなくてもエアポケットのように馬群の切れ目が出来てあっけなくラチ沿いまでもぐりこめる事もあります。
こればっかりは一発勝負、名手ルメールの手綱捌きと、イスラボニータが持つ幸運に賭けるしかありません。
とにかく終始外々を回る展開にだけならなければヨシ…としましょう。
直線では必ず近くにフェノーメノなり、ジェンティルドンナなり有力馬がいるはずですから、相手を間違えずに叩きあいに持ち込めば絶対に恥ずかしい競馬にはならないハズです。
なんとなくですが、勝つか２着かな…という予感がしてます。
ただ、これほどの素晴らしい調子で出られるレースも、もしかしたら今後そんなにないかも知れませんので、出来ればここでＧ�毅仮〔椶鮠，措茲蠅燭い箸海蹐任后�
雨の心配はなくなりましたし、イスラボニータは「持ってる馬」ですから、きっとやってくれるハズです。
今回もダービー以来、奥さんと東京競馬場で観戦。朝一番の飛行機で徳島から駆けつけますよ。
もし、東京競馬場にいらっしゃる方がいましたら、メールなりLINEなりツイッターなりでご連絡下さい。ぜひご挨拶させてください。
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