2014年10月03日
ＮＦ空港

初期馴致が終わり、現在はロンギ場でのフラットワークをまじえながら１周400ｍの周回コースでハロン25秒程度のキャンターを1600ｍ消化しています。

乗り味は見た目と同じでシッカリとしています。

性格は素直で扱いやすいタイプですが、血統的にはピリッとしてきてもおかしくないので、その点には気をつかっています。

見栄えはよくとも、まだまだ成長途上の１歳馬なので、成長を見ながらじっくりと進めることにします。

８月末の牧場見学ツアー時の測尺は、体高が151cm、胸囲が178.5cm、管囲が20.1cm、現在の馬体重は464kgです。

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今年出資した気になる１歳馬、ハニーハントの13の初めてのレポートが更新されました。

特に何か問題があるわけでなく、今の段階では至って順調…という事でよさそうですね。

乗り味に関しては見た目と同じく「シッカリとしてる」という事です。遠回しにやや硬そうな事を示唆されているのかもしれませんが、この馬はダート馬だと割り切っていますので問題ありません。

体重は８月末時が464kg、今回も464kgという事で変動なし。2/9と早生まれの仔なのでこんなものでしょうか。出来れば今の体重以上でデビュー出来ればと思います。

気になる画像ですが、ド迫力のトモは相変わらず丸くて大きくてニッコリ。競馬は筋肉でやるものではないので、このムキムキがダメな可能性はあります。でも、ダメだったらその時点でまた方向性を考えればいいだけの事。とにかくこの馬はこのトモがすべてです。



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ちなみにイスラボニータの初レポートはこんな感じでした。

ランキン馬主への道？　その１０８　イスラコジーンの11、初めてのレポートが更新されていました
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20120929

当時は「お世辞」かと思っていたコメントですが、ホントだった事が判明しました（汗）。ただ、馬体はかなり貧弱ですね…。




イスラボニータのいいところだと勝手に思ってる点が一つあって、それは左前脚がピシッと真っ直ぐ垂直に伸びているところです。なんか体の軸がしっかりとしてそうで、体幹がいいんじゃないかな〜って思います。この左前脚、こんな感じでピシッと真っ直ぐになってる事が多いので注目してください。

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