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2014年06月25日(水) ランキン馬主への道? その239 今年の社台・サンデーRの応募はハニーハントの13!

今年の社台・サンデーRの応募はハニーハントの13にしました。




自分の選考基準はまず丈夫さ。短い管に太い膝、これなら故障はしづらいと思うんですが…。

次に数使えそうな事。ハニーハント自身が40戦もしたタフネス牝馬。

そしてハニーハントの13は…と言いますと、ご覧のような素晴らしい馬体。まずはなんともいっても美しいカタチのトモ。丸くて大きさも素晴らしいです。ギュッと詰まった筋肉がバネを感じさせます。

やや腰高ですが、今後の成長とともにいいバランスになってくれれば…と。

管囲も19.9とまずまず。体重も同じ時期の姉409に対して435と大きく出ました。

そうは言っても、2月のやや早生まれですから、ここからは50kg増えるかどうかでしょうか?そこから調教で20kgくらいは絞れますから460〜470kg前後のちょうどいいくらいの馬体重でレースに臨めるのではないでしょうか。

父ファルブラヴはハープスターの母父としても旬な種牡馬ですね。ファルブラヴ一番の特徴としては活躍馬のほとんどが牝馬、もしくはセン馬に偏っている事です。この馬は牝馬ですから期待が持てます。

そして一番の決め手は、DVDでの歩様の映像。ゆったり大きく、リズミカルで躍動感に溢れていました。


入厩予定の黒岩陽一調教師は早稲田高校から日本獣医生命科学大学、そしてミホ分場、勢司厩舎、加藤和厩舎、鹿戸雄厩舎と経て弱冠30歳で調教師試験に合格。

はっきりいって(色んな面で)頭良さそう。調教師になるのは子供の頃からの夢だったとの事。きちんと目的をもって人生を歩んでおり年下ながらもただただ尊敬。

開業3年目で、ここまで1勝、3勝、そして2014年はここまで5勝。勝ち星はまだ少ないかもしれないが1年ごとに着実に積み上げているのは好感。

もしかしたら将来のリーディングトレーナー?…という可能性だって十分ありそう。決して悪い厩舎ではないと見ました。

若さゆえの過ちはあるかもしれないが、私は若い人に託してみるほうが好きです。


…というわけで、この馬を第一希望にしました。最終中間発表を見ると投票率49.0%で第1希望に20口入ってる模様。

私の実績は雀の涙の155万…。なんとかギリギリGET出来るといいのですが…。

ちなみに第二希望はレーヴディソールの13(笑)、第三希望はビワハイジの13に入れときました(笑)。



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