★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2013年12月27日(金) |
ランキン馬主への道? その195 イスラボニータの2014年は共同通信杯から始動! |
社台公式が更新されていました。
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2013/12/27 山元TC
馬自身は元気そのもので、坂路で週2回ハロン14〜13秒ペースで強め調教を開始しています。
馬体、動きとも申し分なく、疲れも出ることはなくて順調です。
このように中間の状態がすこぶる良いことから、3歳緒戦の目標レースを2月16日(日)東京・共同通信杯(G3、芝1800m)に定めて調整していくことになりました。
現在の馬体重は481kgです。
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イスラボニータの2014年は弥生賞からかと思っていたのですが、元気が有り余っているようで予定を前倒してなんと共同通信杯からの始動となったようです。
非凡な競走能力もさることながら、イスラボニータの良いところって、この元気一杯で走るのが好きで丈夫で健康なところではないかと思います。これずっと言ってる事ですけど。
イスラボニータの2歳時は新馬戦1着、新潟2歳S2着、いちょうS1着、東京スポーツ杯2歳S1着の4戦3勝。
一口馬主として初勝利をプレゼントしてくれたに留まらず、重賞連対、オープン特別勝利、さらには重賞勝利という、当初は考えてもいなかったような素晴らしい成績を残してくれました。
個人的には前日の日記に書いたようにこれからは「壮大なおまけ」くらいの気持ちではありますが、それでもいざレースが決まるとやはり力が入ってきますね。
共同通信杯が行われる東京芝1800mは連勝中の得意コース。1kg増の斤量となりますが、ここは緒戦といってもクラシックを狙う立場の馬としてはきっちりと勝っておきたいところです。
いちょうS、東スポ杯と内枠に入りましたが、そろそろ外枠になるんじゃないかな〜って思います。大外でも勝ちきれるならば大威張りでクラシック戦線に向かえますよね。
スタートが改善したのと同時に今度は逆に行き過ぎるのを心配するくらいになっているイスラボニータ。今度のレースはそのあたり道中の折り合いが注目されるところです。
気になる対戦相手ですが、今のところマイネルフロストが表明しているようです。ほかではトーセンスターダムも出るかも…という感じ。
トーセンスターダムとぜひやりたいですね。これでまたイスラボニータが勝って、ヒーローの出現を期待する世間的には「ナンダカナー」みたいな感じになるのも一口馬主としては面白いです。
日曜日ですから基本的に現地観戦の方向で。頼むぞ!イスラボニータ!!
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