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2013年12月24日(火) ランキン馬主への道? その193 イスラボニータの一口馬主収支を計算してみた(3)

新しい明細が届きました。

新潟2歳S後(11/2)時点では-490,377円、いちょうS後(11/25)時点で-331,767円でした。

歓喜に湧いた重賞初制覇、東スポ杯2歳Sの賞金等が12月30日に振り込まれるようです。その金額を含めた収支がこちら。




さすがは重賞という事でなんと364,307円が振り込まれるようです(嬉)。年明けに支払う維持費を含めましても、これまでの出資金や維持費を含めた全ての収支でも通算+18,040円となり、とうとうプラスになりました(涙)。あと、年度末に振り込まれるであろう年次分配金が313,362円プールされており、これを含めれば約30万円ほどのプラスになります。万歳!





しかし、2歳戦とはいえ、4戦3勝、うちGⅢ1勝、GⅢ2着1回、OP勝ち1回と申し分のない内容でこの収支…。これを美味しいと思うか、きっついな~と思うかは人によってかなり受け止め方が変わってくるような内容ですね。

私としては、5~6歳まで元気に走ってなんとか着を拾いまくってトントンになれば…というのが当初の目論見だったので、デビューから半年で元が取れたイスラボニータの頑張りについてこれ以上なく満足しています。これからイスラボニータがどれだけ現役生活を続けられるかは分かりませんが、仮にあと3年走ってくれるとすれば、壮大な「3年のおまけ」…みたいな感覚でしょうか。

無事でさえいれば、日本ダービーへのゲートインも確約されているし、クラシック路線が駄目だったとしても本来の適性距離であろうマイル路線ならば古馬との対決でも恥ずかしくない結果を見せてくれるのではないか…と、現時点では希望に満ちあふれています。

ただ、競走馬のピークは非常に短い。本来ならばもっともっと勝てそうだったのに結局重賞1勝だけで終わってしまった馬などはいくらでもいます。イスラボニータの重賞勝利が東スポ杯2歳Sだけで終わるとは決して思っていませんが、そうなってしまう可能性もある…という事は肝に銘じておかなければいけませんね。

何が言いたいのか自分でもよく分からなくなってしまいました。この先、良かれ悪しかれどんな結果になってもイスラボニータは既に十分頑張ってくれている!…という事です。

そんなわけで、イスラボニータの戦いはまだまだ続きます。頑張れイスラボニータ!


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