★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2013年10月30日(水) |
ランキン馬主への道? その178 イスラボニータ疲れもなく元気一杯 |
社台公式の更新がありました。
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2013/10/30 美浦TC
11月16日(土)東京・東京スポーツ杯2歳S(G3・芝1800m)に蛯名騎手で向かうことが決定しました。
前走の疲れもなく、元気いっぱいです。
あさって11月1日(金)から足慣らし程度に立ち上げていく見通しとなっています。
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相変わらず順調なようです。すごい馬です。
何度も書いてますが、脚元の不安がなく、この丈夫よさ、元気の良さがイスラボニータの一番いいところだと思っています。
ここには明記されていませんが今週もキャンター程度で坂路には入っています。
今回は前走から中3週という事ですし、そのいちょうSで目一杯ではないにしろ、一旦仕上げてますので体調維持とサッとやる程度になるのかな〜と予想しますがどんな調整になるのでしょうか。
ダービーを目指すために距離短縮を避けて東京スポーツ杯2歳Sに向かう事になりました。
近年の東スポ杯の優勝馬を見てみますと…
キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ジョウテンブレーヴ、タガノテイオー、アドマイヤマックス、ブルーイレヴン、アドマイヤビッグ、スムースバリトン、フサイチリシャール、フサイチホウオー、フサイチアソート、ナカヤマフェスタ、ローズキングダム、サダムパテック、ディープブリランテ、コディーノ
…となっています。このレースだけで消えてしまった馬というのはアドマイヤビッグ、フサイチアソートを除いてはほとんどおらず、どの馬もその後クラシック戦線を賑わしたり、重賞を勝ったり、G1を勝っている出世レースです。
素晴らしい才能の片鱗を見せつけて新潟新馬を圧勝したサトノアラジンは強敵ではありますが、イスラボニータもかなり力をつけていますし、もともとの素質もひけをとっていないと思っています。
リスペクトしなければいけない相手ではありますが、必要以上に恐れる事もありません。イスラボニータが自分の力を出し切れれば十分勝てる相手です。
ダービーを目指すからには、ここは落とせない一戦です。頑張れイスラボニータ。
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