★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2012年12月02日(日) |
イチローのユンケルCMについて |
ホームからポール直撃は難易度高いと思うけど、ホームからライトポール際へのゴミ箱とマウンドからバット4本は名手にすればそれほど難易度はそこまで高くないんじゃないですかね。
投手のボールコントロールが難しいのは、「縦」と「横」をセンチ単位でコントロールするからです(実戦ではそれに加えてボールの「キレ」や「伸び」も必要になる)。
特にマウンド投球のバット四本は、バットに縦約1mの長さがある(実際には上下30cmくらいの範囲にしか投げてないと思うが)ので、難易度はグッと低くなります。
単なる棒球で、縦はそれほど気にせず横だけのコントロールでいいのですから、4本連続だとしても難易度としては「簡単」で、これに関しては自分でも「現役時代」なら何回かややれば出来たレベルの難易度だと思います。今だとどうだろ。一週間くらい練習してコントロールの勘が戻れば出来ると思うけど…。
ポール際付近へのゴミ箱は、バット四本よりはグッと難易度は高くなりますが、イチローの肩ならコントロールを合わせる事だけに集中出来ますので、ゴミ箱に球を入れる角度の調整をするくらいでしょう。
だいたい50cmくらいの的と思えばそれほど難しくないと思います。
ただ、この動画のように連続で後から投げたボールを先にフタに当てて、先のボールを後に入れるのはかなり難しいな…ちょっとウソくさいなと思います。
ゴミ箱のフタに当てる事、ゴミ箱に入れる事、それぞれ単独ならイチローならそれほど難しくはないと思いますが、これを連続でやるのは不可能ではないと思いますが難しいなと思います。よってここは、上手くCGを組み合わせてると思います。
難しいのはポール当てプラスゴミ箱。
最初の理屈でポールという10mくらいの上下に長い的があるので高さの調整はそれほど必要ないですが、幅15cmくらいのポールに約90mほど離れた場所から狙うので単純に難しいですね。
ただ、ポールに当ててなおかつ、その反動でゴミ箱にも入れるというのはちょっとウソでCGくさいですね…。
ポールに当てるだけならともかく、当ててゴミ箱に入れるとなると、「高さ」「角度」「速さ」など、かなり色々なボールコントロールが要求されるからです。これは狙って出来るレベルではないと私は思います。
ポールに当たった後のボールの動きもちょっと変なような気がします。もし本当なら相当にスゴイです。
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