さて、今年はラプスドール（大井登録抹消後行方が不明：涙）以来の一口愛馬となるイスラコジーンの１１の権利を得ました。

もちろん、ただで権利が貰えるわけではなく、一口代金をきちんと支払わないといけません。

イスラコジーンの１１は総額2400万だったので、全部で40口の社台では一口は60万。

なんか馬の価格で2400万っていうと安いイメージありますけど、実際支払うとなると一口でも60万ですから現実はなかなか厳しいものがあります。


ちなみにマメ知識ですが、一口馬の元本割れの確率は単純に全一口馬からのデータですと87.2％。逆に言えば儲かる可能性は単純に12.8％しかありません。

あくまで全一口馬からのデータなので、有力クラブとか、馬代金とかをもっと詳細に見ていけばもう少し違うとは思うのですが、インパクトのある数字には違いありません。


さて、話を戻して。

一口馬の代金を一括で払うと割引があります（社台では。他は知らない）。ただ、その割引率は２％。

この馬の場合だと12,200円引きなので588,000円になるわけですが…。


正直、12,200円引きになったところでちょっと微妙な割引額。


一括で払ったからといって、確定申告での控除になるわけでもない（ここ大事）ので、ここはビンボー人らしく分割の１０回払いを選択。

ですから、私は９月から来年の６月まで毎月60,000円をチマチマと払うことになります。


んで、さっそくその一回目の引き落としをしますよ〜という通知が来ました。




60,000+3,150で63,150円となっているのは、3150円は社台の月会費です。これが結構痛い。

１年なら37800円ですからバカになりません。

イスラコジーンの１１はまだ１歳なので、早くとも来年の６月まではレースに出ない（クラブとしても細かな報告の手間はあまりかかってない）のだから、この3150円×10を考えると割りが合わないんですけど。

けど、決まりですから仕方ありません。


こんな感じで支払っていきます。


なんでこんな事を書いたかと言うと、自分用メモとしてイスラコジーンの１１に掛かった金額をメモっていこうと思います。

正確には3150円はイスラコジーンの１１の経費ではないのですが、ここでは分かりやすくするために含めます。


2012/9/6 63150


まだ、これだけですが、この先、応援幕をつくったり、応援にいくためのガソリン代や交通費、応援馬券代なんかも書いていこうと思います。

とんでもない数字が出そうで怖いですけどね。

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