★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2012年08月24日(金) |
ランキン馬主への道? その106 イスラコジーンの11が血統フェスティバルにて取り上げられました |
★スンイチローさんのサイト「血統フェスティバル」にてイスラコジーンの11が取り上げられました。
なかなか良さげな評価なようです。
・タフ ・息の長い活躍 ・1400ベストのスプリンター
むう、これはキンシャサノキセキ二世としか言いようがありませんな(笑)。
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http://bloodfestival.livedoor.biz/archives/52032846.html
まず目がいくのはIn Realityのクロス。ここからかなりのパワーが伝わるはず。
また、クロスの場所も良いのではないかと思います。
いろいろな呼び方がありますが、自分は城崎哲氏の「恐るべしスピード遺伝子」で知ったので、それに倣って「Xバイアスライン」と呼んでいますが、そのXバイアスライン上でクロスしています。
かなりざっくり説明すると、Xバイアスライン上で名馬のクロスが発生すると、優秀なX染色体=スタミナやパワーなどが伝わりやすいので期待できる、ということです。
父もクロスしている馬も違いますが、オルフェーヴルやヴィクトワールピサなんかもXバイアスライン上にクロスを持っています。
フジキセキ産駒ではニューベリーが母母父も同じなので、同じ位置にIn Realityのクロスを持っていました。
出走回数の多さから、かなりタフな馬だったのではないかと思います。
ニューベリーは1400〜1600mの馬でしたが、イスラコジーンの11は母父がCozzeneということもあり、もっと短距離志向が強く、1200mもいける1400mベストの馬なのではないかと思います。
距離は1400m中心、芝ダートどちらでも走れて、息の長い活躍をしてくれる馬になるのではないでしょうか。

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