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2010年08月10日(火) ブログ(日記)を更新するコツ

自分の事は棚のうえに10段くらい大きく上げて「ブログを更新するコツ」を書いてみる。


ブログを始めたはいいが、更新するネタがない…とお嘆きの方も多いだろう。

とりあえず一般的なブログを対象にしてみる。


1 あまり力まない

本人にとっては「これを読んだ人はどう思うだろう」といろいろ神経を使っていることでも、他人様から見たら、ど〜でも良かったりする。

なので基本的な事だけ守っておいて、あまり小難しくは考えない方がいい。

★基本的な事とは★

・誹謗中傷や批判などはしない

「散々○○してるお前が言うな」というパターンに陥る可能性があるので。

もちろん、どうしてもこれには言わせてもらうって時もあるから、そういう場合は表現に気をつけて書きましょう。

たいてい、そういう事書くととても疲れる(自分の主張が相手に伝わらないとイヤな人は特に)ので、そのうち小難しいテーマは書かなくなる。


・愚痴らない

馬券外れた〜〜〜と自虐的に書くにはアリだと思うが、日常的な不満をタラタラ書いても仕方ないと思う。

それはホントにつまらない(笑)。ブログ(日記)は日記かもしれないが、あくまで他人が見るのを前提で書くべきだと私は思う。

よくあるパターンとして

「うちの会社は上司がバカだ」

「休みが少ない」

など。見てる人は

「そんなバカな上司なら追い越すくらいの実力をつければいいじゃん…」

「じゃあ辞めて休み多い仕事に変わればいいじゃん…」

とか思う。少なくとも私は思う。

でも、実際には

「でもオレにはそんな実力はない」

とか

「今、会社を辞めたら再就職は非常に厳しい…」

とか。

「そんなら最初から言うなよ」

…となってしまう。

うまく言えないけど、こういうのはダメだと思う。



2 パターン化する

いつも同じパターンじゃ見てる人が飽きるんじゃ…と心配かもしれません。

でも心配無用です。

他人様は自分が思ってるほど、そんな事は気にしていません(笑)。

むしろ、毎度同じパターンの方が読む人も楽な場合すらある。

3に続くんですが、とにかく書く…ってのが大事なんで、パターン化出来るならしちゃったほうがいいです。



3 とりあえず書いてみる

これ結構大事。

ど〜でもいいことでもとりあえずダラダラ書いてると意外にそれなりの文章量になっちゃったりする。

…で、読み直してみて「う〜ん…面白くない…」と思っても、消してはいけない。

どうでもいいような内容だったらとりあえずUPしちゃってOKではないか。



4 つまらなくていい

言い換えると「自分が面白い」と思って書いた文章って、実はあまり他人様にはそうでもなかったりする。

逆に自分が何気なく書いたくだらない日常が意外にウケてしまったりなんて事も。

世の中狙い通りになんていかない。


5 題名は少し工夫しよう

工夫といっても別になんてことはない。その日の日記の内容を表したものを1行にするだけだ。

変に凝ろうとしても時間ばかり過ぎるだけなので、あまりに深く考えすぎるのもよくないけど。

題名は見出しと言ってもよい。

よほどのカリスマならともかく、凡人の書くものを読むかどうかは題名に7割掛かっている。


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